こんにちは
そっと、ひっそりです。
がむしゃらに頑張ることは
皆さんもう十分にやられてきたと思います。
私自身、それでは成功しない時代であることが
身に沁みています。
これからは潜在意識の力で、
無理なく望む現実を引き寄せます。
松田悠玄様と松田様のメンターでいらっしゃる
ひまわりさんから生き方そのものを学んで、
会社や組織に頼らない独立自活の実現を目指します。
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〜“どう生きるか”から始まる人生の再出発〜
ある日、電車の窓に映った
自分の顔を見て、思いました。
「こんな顔して、どこへ向かってる?」
朝は時間に追われ、
職場では空気を読んで、
夜は疲れて眠るだけ。
それでも社会の流れに
置いていかれないように、
ただ必死にがんばってきました。
でもふと、立ち止まったとき、
心の奥にある“違和感”に気づきます。
「自分は本当に、
自分の人生を生きているのか?」
人と比べる前に、
評価を求める前に、
私たちは、
「自分がどう生きたいか」を
見つめる必要があるのかもしれません。
①:自分の軸をつくることが大切な理由
私たちは社会の中で
多くの人と関わりながら生きています。
だからこそ、人の目を気にしたり、
評価に一喜一憂したりすることも
自然なことです。
しかし、周りに合わせることばかりを
優先してしまうと、
本来の「自分らしさ」を
見失いやすくなります。
スタンフォード大学の心理学者
フィリップ・ジンバルドー博士は、
「アイデンティティ(自己の軸)を持つことは
健全な精神の土台である」と述べています。
自分の考えを大切にすることで、
人との違いにも柔軟に向き合えます。
そして何より、
どんな状況でも自分を信じて
前へ進む力が生まれるのです。
②:「他人がどう思うか」は、どうでも良い理由
他人の目を気にすることは
人間の本能として
誰にでもあるものです。
しかし、他人の期待に
応えるばかりの人生では、
自分の人生を
誰かに明け渡してしまうことになります。
ハーバード大学の研究者
ロバート・ウォルディンガー教授は
75年にわたる幸福研究の中で
こう語っています。
「自分らしく生きている人は、
長期的に見て心身が健康である」
つまり、自分が納得して生きることは、
幸福だけでなく、健康にもつながるのです。
他人の意見に振り回される前に、
「自分はどうしたいのか?」と
一度、問いかけてみること。
それだけで、私たちの選択は
ぐっと明るくなっていきます。
③:「どう生きるか」を決めると、心が自由になる
“どう生きたいか”を
自分の中でしっかり決めると、
毎日の選択が変わっていきます。
周りに流されず、
自分の判断で動けるようになり、
結果的に心が自由になります。
これは「自己決定感」と呼ばれ、
モチベーション研究で有名な
エドワード・デシ博士(ロチェスター大学)によって
長年研究されています。
博士の研究によれば、
人が最も前向きに行動できるのは、
「自分で選んだ」と感じたときです。
「正解の道」ではなく、
「納得できる道」を選ぶこと。
それが、充実した人生への
第一歩になるのです。
まとめ
自分の人生を
他人任せにしないこと。
それは、私たちにとって
少し勇気のいることかもしれません。
でも、「どう生きるか」を
自分で選んだとき、
その一歩は、たとえ小さくても
とても大きな意味を持ちます。
これから先、何があっても、
自分で決めた人生を
しっかりと歩んでいきましょう。
たった今からでも、遅くはありません。
最後までお付き合いいただき、
ありがとうございます。
私たちの人生は、
他人のものではありません。
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