今年のたまぞうの七夕のお願いは
結局のところ金かよって話だけど
これ、聞いたらすぐに答えてくれて
「本当に?!」と思って何回かタイミングを変えて確認したけど
何度聞いても「アンパンマンになりたい」だった

去年はまだお願い事なんて考えられる年齢じゃなかったから
一貫したお願い事があるってすごい成長だと思うんだよね!



来年はプリキュアとかになるのかな??
プリキュアは見せたことないけど、
アナとエルサは保育園で覚えてきたらしく
「(髪型を)エルサしてー
」ってたまに言ってくる


(難しくてできないわw)
今年はとりあえず頬に餡を詰めることから始めたらどうだろうか

ちなみに父と母の願い
昨日は保育士試験の実技試験だったらしくて
去年書いた記事がここ2週間くらい
すごくアクセス数が増えてた。
ランキングやら宣伝行為やらしていないブログなので
ナチュラルに3桁いくだけでびっくりする。笑
でも、誰かの役に立つかな〜と一応記録した記事が
ちゃんと役に立って(るかはわからないけど)いるようで良かった!
さて保育士資格を取って1年経った私の
転職活動の話。
(最近この話ばっかですんません)
子どもに関わる仕事(保育士資格関係あり)で2社面接を受け
日曜出勤が難しいことで見送り。
で、保育園も検討して応募、面接待ち。
…が、ここでやはりいろいろ考えて
この面接はやめようと思っている。
1番の理由はやはり収入。
保育園でフルタイムで働くより
システムエンジニアで時短勤務をしたほうが
収入が良いという現実…_| ̄|○ il||li
これ前回も同じこと書いたけど
よほど保育士になりたくて、
よほどシステムエンジニアを辞めたい、
という強い動機がなければ
転職できないと思う。
そして私の年収が下がっても全然OKな家庭だったら
深く考えずに転職出来てたかも。
で、書くまでもないけど、
今年収を下げて悪条件にしてまで保育士になることを
今は考えられない。
これね、身も蓋もない話だけど
お金に目が眩んだと言えばそういうことで
でも、低賃金と言われている仕事に
低賃金であると認めながら転職してはいけないと思う。
なぜならその雇用を、雇われる側が認めて雇用された時点で
低賃金で働いてもOKですって言ってるようなもんで
その仕事はそこから賃金が上がることはないから。
低賃金の職ははっきりと被雇用者に
「低賃金なので働けません」と突きつけられて
働き手がいなくなってやむなく賃金を上げる、
という流れにならなければいけない。
…あ、カッコイイこと言ったけど
これホリエモンが言ってた話ね←
(たぶん)
現在保育士で働いてる人がたくさんいる中で
こういうこと言うのは申し訳ないし
(言ったのホリエモンだけど)
すぐには変わらないかもしれないけど
今から保育の世界に入ろうとする私みたいな人が
低賃金でOKよ、と言ってしまうと
たぶんまだまだ状況は変わらない。
外から見た人が「もっと賃金上げないと人集まらないぜ?」
とたくさん言うことも大事なんじゃないだろうか。
で、今それがシステムエンジニアの世界では顕著で
人の動きが激しいから、少しでも職場環境や賃金を上げて
エンジニアを確保しようと必死である。
それこそ「入社時から時短勤務あり」みたいな条件もある。
私、家族を大事にしながら
システムエンジニアをずーっと続けていくのは
正直無理かなと思っていたんだけど
「今の会社の今の現状」を見てそれを判断するのは尚早で
もっと自分に合うSEとしての働き方を見つけられるのでは…
と思い始めていて。
それに、いざ他業種に転職しようとしたら
やっぱりこれまでやってきたことを捨てるのは
ちょっともったいなく思えてきて。
だって今の仕事が嫌いになったわけじゃないしね。
それにさ…
転職サイトでこれまでの経歴入れて自分の市場価値を見られるんだけど
市場価値
791万ですってw盛りすぎw
たぶんこれ、経歴は普通だけど、
ちょっと難しめの資格持ってるから
加点されてるんだろうな(笑)
転職サイトに煽られてるだけとは言え、
これまでやってきたことにこれくらいの価値があるよ、
と言われると
簡単に手放す気になれなくなってきた( ˙-˙ )
たぶん私、SEやってますっていう自分が好きなんだろうね←
(自意識過剰発言だけどSEの中では底辺の能力だというのはよく分かってる)
そんな感じでいろいろ考えながら
転職活動継続中。
お金お金って、ガメツイ話ばかりしたけど
この8年でお金が稼げる分野の仕事が1つできたのは
とっても価値があることに気づいた。
今の生活の向上はもちろんだけど
あきぞうが働けなくなったり、離婚したり死別したり
考えたくないけど一馬力になることもあるかもしれないし。
今共働きだから、とちょっと安易に転職を考えていたところがあるけど
「楽しく」「家族を大事にしつつ」「生活を守る」
ができるような転職を目指そう!