弟が、義妹の里帰り出産(山形)を機に
都内での仕事を辞めて、義妹と一緒に里帰りしたんだけど
(弟の里ではないんだけどね。笑)
今週実家に帰って来ていたとのことで、
「山形の米渡したいから会おう、飯食おう」
と言われて、昨日会ってきました。
最初たまぞうが弟のことめっちゃ警戒してたけど
最後には打ち解ける(笑)
そして弟からは
もう永住するつもりだという話を聞きました

いや…元々農業をやりたくて
いつかは東北で暮らすと言っていたので
全然意外ではなかったんだけど
一応「東京に戻ってくる」という前提で里帰りして
義妹も産休育休に入ったので
「やっぱりそうなったか…いや、仕事どうするの?!
」

という感じ。
ま、細かいことは何も言わないけどね。
で、弟は今義妹の実家でマスオさん状態。
今後もそのつもりらしいんだけど
「特に不自由ない」と言ってて
「なんか…コイツすげーな
」と思った。

いや、世の中いろいろあるじゃないですか…
同居のトラブル。
私がネット見すぎなのかもしれないけど←
弟は確かに前から知らない人と上手くやるのが得意(?)で
農業のために国内はもちろん海外にも留学して
あちこちの農家さんの家に潜り込んでお世話になってて。
そういうところで身に付けたスキルかもしれないけど
とにかく他人の世話になるのが上手い(笑)
義妹のご両親もいい人達だから上手くやってるんだろうし
むしろ孫と娘が帰ってきて嬉しいだろうし
家も古いながら広いようで、弟夫婦の居場所にも困らないし
弟は夢だった農業への道を歩み始めていて
聞く限りはみんなHappy?な同居をしている模様。
で、何故弟が米をくれたかというと
山形に移住すると、米を60キロもらえるらしいw
聞いた感じ、米だけじゃなかったけど…なんかいろいろもらえるらしい。
食べきれないからと10キロもくれたw
ちょうど米が欲しかったのでありがたい!!!

今後は山形で農業での独立を目指して働くそうです。
将来は作った農作物をいただこう←
がんばれー

で。
話は変わりまして、今日はまた産婦人科行ってきました。
結論から言うと、残念ながらやはり診察は変わらず、
「稽留流産だろう」とのことでした。
たまぞうの時の診察と比べると確かに成長は遅いんだけど
でも微妙に大きくなっているようにも見えて
なんとなく希望を捨てきれず…
先生は、
「自然に出てくるのを待てばいい、手術となればまた検査は必要だけど、
まずは旦那さんと相談したら?」
とのこと。
手術を勧めてくる感じではなかったので
それならば私は自然に任せたいと思ったので
今回は手術の話はせず帰ることに。
不覚にも泣けてきてしまい、ぽろぽろ涙が出てきたので
少しだけ奥の部屋で休んでから帰りました。
覚悟は決めていたんだけど、
希望も捨てていなかったから
やっぱり悲しかった。
…が、ひとしきり泣いたらすぐに復活←
悲しいけど、自然に出てくるのを待てばいいと言われたので
逆に言うと出てこないうちは希望を持っていいのでは、
という考えもあるよね←
もし手術を勧められたら
「インフルで排卵日がズレた可能性も…」って抵抗(?)しようと思ったけど
待てばいいとのことだったから気が済むまで待つことにするわ

宙ぶらりんな状態も困るから、
出るなら早く出て欲しい気持ちもあるけど、
すぐ手術を、と言う先生ではなかったから良かった。
気持ちの整理をつけながら気長に待つよ。
残念な話ではあったけど
今日は午後はあきぞうとたまぞうとお出かけしたり
ずっと欲しかったサコッシュを買えたり、
楽しく過ごせた日でした
