2011年の就職活動もいよいよ本格化だろうか?
大阪駅付近にはあのリクルートスーツをしばしば見かけるようになった。

就職について新聞の紙面を賑わしているのは、開始時期について議論が多い気がする。
学習の機会が減ってしまう、が主な理由である一方、開始時期を変更することに反対する人たちの言い分は
例えば、理系の学生なら卒論の研究にぶつかるとか何とか…。

当の学生たちの意見はあまり聞こえてこない。
反対なのか、賛成なのか?
長い期間を就活にあてることは、決して悪いことではない。
どうせ、大して勉強なんかしていないのだから…。と言ったら怒られるだろうか。。。(笑)
まあ、社会人の大人たちが勝手に議論されても学生の方は困るだろうね。
結果はともあれ、追い込まれながらも何とかしようという姿勢はきっと、活きると思うのよね。

企業に就職するということは、利益を上げなくてはいけないということ、
すなわち金を稼ぐ、そうなるといつだって期日はついて回る。こりゃ、追い込まれるわけだ。