久々の更新…。
この間まで、学生最後の学会に行っていた。
ポスターセッションだったので、色々な人たちと個別に話せて、そこそこ充実した時間が過ごせたかと思う。
今は、修論を少しずつ書いている感じだ。

昨日、寝床で考えたのは、あと4ヶ月ほどで卒業するということだ。
なんか思ったよりも「その時」はせまっている気がする。

社会人になったからといって劇的に自分の中で何かが変わるわけでもなさそうだな。
そういえば今日、内定者SNSで、こんな記事を書いている奴がいた。

以下、抜粋
僕は何でもすぐにできちゃう男です。

スポーツも勉強も人づきあいも音楽も絵も何でも。


できなくて苦労したことはないと言っても過言ではないくらい。


それほど器用な人間です。(怒らないでください)


しかし、そんな僕にも悩みが。


それは何かについて「1番」になったことが一度もありません。


もし人間というものの成績をつけられたらオール5が取れます。(英語は4かなwww)

しかしそれは5段階だから5なだけであって、もし10段階なら僕は9かもしれない。

もし100段階なら僕は85なんだと思う。

何かにかけて「一番」になれる人ってゆーのは他が50でもその何かにかけては100なんです。

僕はそれが羨ましくて仕方がないときがある。


周知の仲がいるわけでもないのに、こういうことを平気で特定多数に向かって、宣言できるめでたさが、少なくとも内定者の中で一番だと思うのだが…。

当たり前の話だが、1番になるためには、2番目、3番目が必要になる。
普通に考えて、1番はみんななれるわけはない。

こいつの主張は本音かもしれないが、この文を読んだ人は皆、不快にしか思わないだろうな。

この手と同期は何かとめんどくさそうだな。