気がついたら、もう10月である。
早いものだ。2008年もあと、3ヶ月。
今週、大学院の同期は皆、内定式らしく本社のある東京や大阪に行ってしまった。

私が来年度、就職する会社は内定式はないので、代わりに内定通知書という紙切れが送られてきた。特に内容に関しては何とも思わないのだが、大学生活もあと半年かと思うと複雑な心境である。

思えば25年目で社会進出は、学生の期間が長すぎやしないだろうか。
少し焦りを感じる。

高卒から働いている人と比較して、7年の差だ。
しかし、実際現場での立場は我々、大卒、院卒組が上になる。
実際、使えるのは社会経験が長いほうなのに…。

なんとも階級社会ではある。
でも、、まあ我々は高卒組と同じ仕事をするわけでもないので、何とも言えないか。