最近、環境問題の話は鬱陶しいくらいに多い。ゴールデンタイムまで環境問題だよ…。

環境、環境ってしつこいわ。

しかし、現在の地球ってどれぐらい人為活動の影響を受けたのだろうか?因果関係をきちんと証明できているのだろうか?

素人目には、地球の温暖化→海水温の上昇→水蒸気が増え、降水量の増加→南極のような極地では、降雪量が増え、氷も増加って考えられるのだが…。

それにしても、温暖化の例としてよく南極の氷が海に沈むシーンが映されるが、あれ自体は日常的に南極でも起こっているだろう。だって、雪(氷)の重さが大きくなれば、耐え切れなくなり自然に崩壊すると思えるのだが。

日本でも昨年は暑かった!皆、地球の温暖化と叫んだ。埼玉県の熊谷、岐阜の多治見でそれぞれ観測史上最高気温を記録したらしい。74年ぶり! しかし、74年前はなぜ暑かったのだろうか?なぜ、今だと温暖化なのだ?当時、今は何が違うのか? この辺をきちんと報道してほしい。

ちなみに温暖化の元凶とまで言われる二酸化炭素。温暖化防止のため排出量を抑えるのも大変、結構なのだが、このまま気温が上昇すれば、海水に溶け込んでいる二酸化炭素も大気中に放出されるわけだ。そしたら、人為的な部分って相対的にかなり小さそうだから、もうどうにもならなくなりそうだな。


話がまったくまとまっていないが、要は真実はよくわからん!ということだ。