先週末に、ある大企業に勤める一人のサラリーマン部長が
子会社に転属になりました。
昨日、電話でご挨拶を頂きました。
かなり会社に対して愚痴っぽく聞こえました。
そのバッジを外して、一人になって頑張ってみたらどうですか?
と、言いそうになって、やめておきました。
彼は、あるプロジェクトに関し、リスクを回避したいから
という理由で、そのプロジェクトを保留にしていたのです。
そのために、好機を他社に取られてしまったそうです。
リスクの捉え方は、人によって様々です。
リスクのない事業など存在しません。
会社からある命題を任されて、営利企業として一定の収益を
目的とするのは当然です。
その収益を達成するためには、それに見合った投資やリスク
を避けて通れません。
目的のために経営資源が現実に動くのが実業です。
「最少費用で最大効果を!」は経済活動の原則です。
しかし、
「ここ一番!」
を、逃してしまったら、それは取り返しが付きません。
好機か否かの判断
それは、事業家としてのセンスに左右されます。