先日、電話で約束した探偵事務所の男性と私が指定した珈琲店で、仕事が終わってから待ち合わせをしました

疑問点。

互いに、電話でのやり取りのみで初対面なのに、どうやって落ち合うことができるのか?

今は、携帯電話があるから、何の問題もなし爆笑


探男さん :「今、お店の駐車場に着きました」

私 :「禁煙席の一番奥の4人席にいます」

すぐに、見付けて下さり、お互いに挨拶、名刺を下さいました。

簡単な自己紹介と、元夫の基本情報の追加、不貞浪費の証拠が欲しいこと、スマホにある元夫の画像、フィリピンパブの店名、出勤する日の自宅を出る時間、日曜日、フィリピンパブ女と不貞デートをするために、自宅を出る時間等を共有しました。

仕事をお願いする相手とは言え、詳しく元夫の残念な情報ばかりを伝えた。

契約内容を再確認し、証拠が取れなければ、成功報酬なし。

パックの基本料金は、数日後、待ち合わせの珈琲店で現金で支払いましたが、その分必死でやります感が出ていました。




探男さんの第一印象は、年齢不詳で、これと言った印象が、初対面では全くなかった。

私は、仕事柄、名前と顔を初対面で覚えて当然と言うところもあるのですが、引っかからない。

後々、何度も会って、打ち合わせする度に、探男さんの印象は、つきましたが。

でも、これと言って、探男さんを表す言葉や単語がないのです。

だいぶん後で、探男さんから聞いて知ったことですが、探偵さんは、追跡するために、印象に残ってはダメなんだそうです。

なので、いつも黒っぽい印象しかない。

服装も、ほぼ同じ系統。

眼鏡も黒縁。

髪の毛も黒で短髪。

喋るトーンも、抑揚がない。

なるほどな。

契約して翌日の朝、元夫の画像も、私のスマホの画像を一度見ただけなのに、職場の社員通用口付近で、すぐに元夫だと確認できたみたい。

すごいな、本物だと。

また、書きますメモ