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この記事は、中受対策出遅れ小学生が読めた本の読書レポです。(やることがなくなると、息子は、テレビやゲームにいってしまうので、その時間を阻止するために、乱れうちのように、母が本を与え続けています。)なんの参考にもならないようなレポですが、、読書記録がわりに・・・書いてみようと思います。

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受験組なのに、、まだまだのんびり過ごしているゲーマーの息子。

塾の宿題も少なくて、家庭学習も大してできていないので、暇な時間ができるんですよねー。

 

暇になると、テレビを見るかゲームがしたくなる息子に、本の乱れ打ちで!ゲームがしたくなる時間が発生するのを阻止している母です。

 

のんびりゲーマー男子が読めた本、紹介してみます。

 

おはなしSDGsシリーズ(講談社)

「水とトイレがなかったら?」

作:石崎洋司
絵:下平けーすけ

79ページ

 

 

 

 
ちょっぴりサバイバルシリーズの展開と似たところもありましたが、
タイムワープして、過去の世界の下水事情を知る主人公。
う○ち、とか、男子が好きな話題なので、あっという間に読めちゃいました。
 
歴史も絡んでくるので、
ハイヒール
テルマエ
ペスト
藤原京
北里柴三郎
伝染病

など

 

に、ついても簡単にだけど触れていて、

文化も歴史もすべてのことが繋がっていること、

なにより、きれいな水が不自由なく使えるってことがどれだけ貴重なことかって!!

 

日本にいると、なかなか感じることができないので、

その意味でも、とても勉強になった息子です。

 

本の裏に、「小学上級から」って書いてますが、

低学年でも読める内容だと思いました!

 

 

 

こんな記事ですが、読んでくださり、ありがとうございます。ラブラブ