本日は寄せ植えの管理の話です。
ベランダ工事終了後、夏の寄せ植えを作ったわけですが、花の盛りが終わった辺りで一度切り戻しをしました。
6月中旬の頃です↓
カリブラコアは2株、鉢の左右に配置したのですが、右はともかく左の株は元々貧弱な苗だったのでヘデラの中に埋もれた状態に

この時思ったのは「ワタクシはせっかちなんじゃないか?」って事です。
貧弱な苗をもう暫く育てて切り戻しをすべきだったか? と。
それが正解だったかのように貧弱カリブラコアは2/3、へデラの1/2の挿し木苗が枯れました

うん、寄せ植えは作った時が一番綺麗で後は姿が崩れていくだけだもんね! 綺麗な寄せ植えだけ写真に撮って見せればいいよね! と開き直った7月突入頃の寄せ植えが↓
右の育成旺盛なカリブラコアを見ると貧弱ちゃんには悪かったけど、弱肉強食という言葉もあるし、結果的には切り戻しも悪くなかった? という気分に。
そして、本日。
貧弱ちゃんにも花がつきましたので、その後の寄せ植えのお披露目です。
もう少し、満開な状態でお見せしたかったのですが、その頃には貧弱ちゃんの花がなく淘汰されたっぽく見えるような気がしたので、とりあえず増減はあるものの寄せ植えた4株は無事ですよという写真です。
あ、寄せ植えの管理の話ですが、花を次々に咲かせるモノは適時切り戻しが必要、でも、その適時の見極めが難しいね、ワタクシはさっぱりわからないけど思い立ったが吉日、途中焦るけど最後はそれなりに落ち着くよ、が感じた事でした。
うん、役に立たないのはわかってます
