新年おめでとうございます。
今年は暖冬と言われておりますが、お正月はしっかり寒かったですよね

さて、今冬はパンジーの寄せ植えをしませんでしたのでやる事がめっちゃ少ないこの時期なわけですが、バラには大切な作業があります。
12月〜2月はバラの冬剪定の時期と言われておりますが、しっかり休眠していると思われる1月下旬〜2月上旬が最適時のようです。
で、その時期まで何もせずに待っていればいいかと言えばそうではなく、バラの葉の状態を確認しておく必要があります。
こちら↓はグリーンアイスです。
ちょっと触ると葉は簡単に落ちてしまう状態です。
この様な場合は、バラはしっかり休眠期に入っています。冬剪定まで放置で構いません。
一方、こちら↓はウィンターマジックです。
この状態のバラは、まだ完全に休眠期に入っておらず、冬の間に蓄えていて欲しいエネルギーが使われています。
春の芽出し用のエネルギーが不足すると困りますので、冬剪定の2、3週間前までには、葉を全部取り除き、完全に休眠してみらうようにする必要があります。
というわけで、葉を毟ってみました↓
が、一応冬剪定のおさらいを〜と調べていたら、「葉を落とせ」というのを見つけましてね。
今回、慌てて葉を毟った次第です

バラのお世話にも慣れたものだわ〜と油断しててはいけませんね。
今年も都度お世話方法を調べて育てていきたいと思いました
