ぷちガーデンでは闇に葬られ、なかった事にされている失敗が数多くありますが、失敗から得た物もあったのでご紹介。

まず水栽培チューリップ。
蕾がつくまで順調そうに見えましたが、最後は枯れてしまいました。
根の成長が悪い(>_<) という報告までしてましたが、その後、解決策かも? と思うものがありましたので続報です。

チューリップの水栽培の手順は
⑴球根を2〜3ヶ月冷蔵庫に入れて保管
⑵球根のお尻を水に浸し冷暗所に置き発根を待つ
⑶発根後は、水に触れるのが根の1/2程度に水量を調節し冷暗所に置き発芽を待つ
⑷発芽後日光の当たる場所に移動させる

とこんな感じです。
問題は⑷の発芽後いつから日光に当てるかです。

私はここで発芽直後に日光に当てたのが間違いだったと思います。
発芽後、十分に根が成長してから日光に当てるべきでした。

十分な成長をどの位と決めるのは難しいですが少なくとも根が3cmでは失敗の未来しかありません。
最低5cm以上は欲しいかなぁと思いますが、これも不確定です(;´Д`A


次、多肉さん(朧月か薄氷)の葉が内側に丸まる件。
あれは水不足でした。
実は葉が丸まる1〜2ヶ月前に植え替えをしてました。
鉢にぎゅうぎゅうでしたし、株も元気だったので時期ではないですがいいかなぁと。

どうもそれが失敗でした。

先日の多肉総仕立て直し大会で発覚したのですが、根がダメになってましたorz
これじゃぁ水は吸えないよって状態でした滝汗

植え替え時期はセオリーを守りましょう。

そして、水はけのみ良い日向土オンリーの培養土は、いくら乾燥に強い多肉さんでも無理というのも学びました。


失敗というかこれはただの報告ですが、グリーンアイスの強剪定した2株は賭けに負けました。
その後先端からどんどん枯れた部分が広がって新芽とかいってる場合ではない状態に……

4株の挿し木苗だったグリーンアイスは2株になりました。

しかし、残った方も残った方で不安なんですよね↓
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新芽が株元に集中し過ぎじゃないですかね?

グリーンアイスを1株ずつ分けようと思ったのが、芽の出る間隔が狭すぎだった事なので不安が尽きません((((;゚Д゚)))))))


最後にイイかもしれない話。
酸性用土の方がいいんじゃないの疑惑のあるラズベリーに竹酢液を与えたら、新芽がイキイキした様な気がします。
気のせいかもしれませんが、一応報告でした。