夏に枯れまくったブルンネラ ジャックフロスト、9月以降順調に回復し現在は↓
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ワタクシめの拙い写真ではわかりませんが、シルバーリーフが輝く様に美しい姿になりました。

ブルンネラを育てようと思ったのは、リーフ系植物が悉く枯れたり徒長してヒョロヒョロになって弱ったり……という状況で、耐陰性のある植物という一点のみで選びました。
耐寒性も高く育てやすいなぁと思ってましたが、耐暑性がありませんでした_:(´ཀ`」 ∠):

日本の夏には6月から耐えられないようです。

そんなわけで、ブルンネラの育て方のポイントは夏越しにあると思います。

一戸建て住宅にお住いの場合は6〜9月は敷地内の北側に避難させる事をオススメします。
たぶんこれだけで随分よい状態をキープできると思います。
まぁ、ダメだったら傷んだ葉は根元からカットの対処でよいかと。

しかし、問題は我が家のようなマンションです。
我が家は南向きのベランダ、北側は共用廊下です。
一応アルコーブがありますが、エアコン室外機の設置のみが想定されていてそれ以外の私物を置くための場所ではありません。

できれば6〜9月はブルンネラだけでも…と思ってしまいますが、無理だとも納得してます。

では、どうするか?

今のところ考えているのは、夏場だけブルンネラは室内ガーデンに避難。
ただ室内ガーデンでは直接風は当たらなくても夏場は常時エアコン使用という点が気になるところです。

次点は共用廊下側の部屋の窓辺に置く事。
この北の部屋は南のリビングに比べ、夏場は3度気温が低かったりします。
そして、わずかな時間ですが夏場は朝日が差し込みます。
ブルンネラの耐陰性に期待して、ここに避難させても…とも。
ただし、この窓辺は猫様もご利用になるので、ブルンネラにいたずらされるかも? という心配が…(;´Д`A

ブルンネラの夏越しは直射日光が当たらない涼しい場所に避難は絶対なので、マンションでの試行錯誤の様子は来年報告できればと……