秋バラが咲いている時期ですが、来年に向けた準備として肥料をやっておこうと思います。
初めてのバラ栽培、肥料のやり方に関する最初の方針はチッソ控えめでした。
これはバラの病気の原因が過湿や蒸れ、それに肥料過多だったからです。
肥料の種類に関してはさっぱりわからないので、手持ちに水耕栽培用の液肥 ハイポニカとミリオンがあったので、後はバラ用肥料のマイローズシリーズを買っておけばいいよね? って感じでした。
基本マイローズの固形肥料を芽出しの3月、お礼肥の6月に与え、後はハイポニカを花が咲いている時期に週イチ与えてました。
が、これだと二番花以降の花付や花の大きさ、花弁数が少なく小さくなりました……
そして、栄養足りてないんじゃ? と思いました…(;´Д`A
そんなわけで、肥料のやり方方針は9月からガンガンいこうぜに転換されました。
8月下旬に秋バラ用に固形肥料を追加し、そこからは週イチでマイローズ バラの液肥を与えています。
おかげで、花の大きさは多少小さくも形や花弁数は満足な美しい花が多数付くようなった気がします。
そして、来年に向けた準備です。
まだまだ秋バラの蕾が上がってきてますが、休眠期に向けて根に養分を蓄えてもらわないといけません。
そのために施肥しました。
メインはマイローズ バラの肥料(固形)ですが、今回はこちら↓ も追加しました。
注目は赤丸部分、カリウムが多めです。
カリウムは根や茎を太らせるために必要な栄養素だそうです。株が夏バテしている時も効果があるそうですが、冬に向けても利用価値が高いらしいです。
粉状の肥料で、本来水に溶かし液肥として使うのですが、ワタクシめは固形肥料と一緒に鉢に直接まきました(;´Д`A
で、鉢全体に行き渡りますように〜と水やりしました。
これで問題ないです、たぶん!
来年は同時に複数(5つ以上)の花が付いた状態を見たいのです。
きっとこれが来年に繋がるよね? と若干不安に思いつつの準備です(゚∀゚)
