植物を育てる時、種から育てるか苗から育てるか、という問題があります。

種ならダイソーで2袋100円で買えちゃったりしてお得感がありますが、発芽させる手間があります。
発芽率が低かったり、発芽しても上手く育たなかったり…という事を考えると苗の方が? と思ったりもします。

我が家では、種から育てる場合、培養土に直播きするよりスポンジ培地等種まき用の培地を一枚噛ませた方が発芽率がいいですし、その後の育ちもいいです。

ただ、我が家では種まき用培地にスポンジを使っているのですが、いつもスポンジが成長の邪魔になってないか気になっていました。
まぁ、ミニトマトでたぶん問題ないと確信しましたが、もっと良さそうな物を見つけました。

それが、ジフィーセブンです↓
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ピートモスやヤシ繊維主体の培地に成長初期に必要な肥料が入った物です。

まず、水で膨らませて使います。

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ここに種を2〜3個まいて発芽を待ちます。

私は直径3cmの物を買いましたが、結構小さいです。
発芽後、ある程度成長し、根が出てきたらプランター等にそのまま植え付けます。
スポンジより抵抗感がないですよね(*^-^)b

で、なぜジフィーセブンを買ったかというと秋まき大葉を鉢に直播きした結果がこう↓で
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よりにもよって端っこの種しか発芽しなかったんです。

こんな端っこでちゃんと育つの? と不安になったので、ジフィーセブンが登場です(;´Д`A


ジフィーセブンが実際に使えるシロモノかは後日発芽を見て報告します。