ラベンダーの調子が相変わらず悪いです(。-_-。)
暑さ蒸れ根腐れ…と原因は何かしら? と考えるのですが、ふと「phかしら?」と思いつきました。
大半の植物はph6.0〜6.5の弱酸性の土で育つそうです。
ラベンダーはph7.0〜7.5の中性〜弱アルカリ性の土を好むみたいです。
酸性に傾いた土を中和するのによく登場するのが苦土石灰です。
中和剤には他にも消石灰や有機石灰がありますが、苦土石灰は消石灰より効きめがマイルドで有機石灰より即効性があるので広く使われてるみたいです。
さらに苦土石灰の苦土はマグネシウムの事で、マグネシウムの補給もできるよ(^_−)−☆という事で人気? があるようです。
苦土石灰はダイソーでも気軽に買えるみたいですし、追肥のように後から追加してもいいらしいので試してみようかしら? と気持ちが動いていたのですが、
苦土石灰不要という記事もよく見かけるんですよね(;´Д`A
どっちやねんと思います。マジで(๑•ૅㅁ•๑)
我が家ではラベンダーをベラボンで育てています。公式サイトによるとphは6.0〜6.5くらいっぽいです。
ラベンダーを育てるのにもギリギリ大丈夫じゃないの? と思ってます。
これに石灰はアルカリ性に傾き過ぎる気もするんですよね(;´Д`A
というか、まずは酸度計を買い、本当に土の酸度があってないのか調べるべきなんでしょうけど……
ともかく、緩やかに土をアルカリ性にする物ってないの? と思いついたのは
くん炭
です。
そういえば、保水性の悪い日向土のためにくん炭を混ぜようと決めて、中性の日向土に弱アルカリ性のくん炭を混ぜて大丈夫かしら? と戦々恐々としてた事があったのですが、喉元過ぎてすっかり忘れてました(;´Д`A
さて、問題はそのくん炭をどう施すのか、です。
植え替えは言語道断でしょうし、鉢の上にぽんと乗せてしまえばいいんですかね?
そもそも土壌の酸度の問題なんですかね?
とりあえず、酸性に傾いた土の中和に石灰の他にくん炭もあるぞ、と思い出したのは重畳という事で……