前回の記事で身体介護、多めに見積もってもあと10時間程度あれば………と書きましたが。
考えてみたらそれは、あくまで体がせめて今の状態をこの先もずっと保ってくれらという前提であって、これから年齢を重ねて、どうしようもないときに両親の助けも借りられなくなったときには、それでは絶対に生活を回せない。
先々、今以上に体力が落ちて助けが必要になっても、なんとか困らない程度に試算してみたところ、身体介護、月に70時間あれば理想……ということに。
今現在、区分6の最重度で上限といわれている私が頂いているのは43時間なので、かなり厳しい闘いになるかもしれません。
家事援助や通院等介助も含めて、目先のことだけではなく、やはり長い目で見た作戦を練らないと……どうせなら少しでも長く、この自宅で生活したいから。
ここはちょっと焦らず、じっくり考えながら文章を作りたいと思います。
ちなみに、相談した大先輩と、彼氏さんは同い年の盟友、戦友。
大先輩が地元におられた頃は、その人が表に立ってみんなを牽引し、役所とも交渉に当たる役。
そして彼氏さんは、それを裏方として支える縁の下の力持ち的な役割を担っていました。
今は地元のひとつの障害者団体の会長として、表に立って活動している彼氏さんですが、本来それほど激しい性格、主張をする人ではありません。
この件を私があらためて相談したときも、役所を敵に回すんじゃなくて、味方になってもらうつもりで文章にしてみたら？と。
私もそれは同意見。
闘うとは言っても、やたら権利を振りかざして無駄に敵を作るつもりはありません。
あくまで冷静にでも切実に、なぜ重度訪問介護では無理なのか、どうして70時間という時間数を必要としているのかを訴えてみようと思います。
わめくだけわめいたって、クレーマー扱いされるだけ。
交渉ごとはあくまで冷静に、でも相手の心にちゃんと響くように。
外面良いのを、最大限に活かしつつやりとりすべく作戦を立てます(笑)。
5月に半年に一度のモニタリングがあるので、その時までに交渉成立してたら理想。
それほど猶予があるわけではありませんが、頑張ってみます
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さて、これだけ書いておきながら今日のメインはそれではなくて
もともと私、MR. BIG好きだったんです。
洋楽からRockに入った人ではないので、もちろんB'zさんの影響ですが
のアルバムの中では、 松本さんが「THE 三味線 SONG」って名付けてたという、「THE GREATEST SHOW ON EARTH」がダントツに好き
20年ぶりの、TMG祭りです
全国ツアーもあるらしい………
チケット代、また高騰するんだろうし日程や会場的にも行けるかどうかはわからないけど、STARSの円盤に加えてもうひとつ生きる楽しみ、希望ができました
しっかしほんとに私、松本さん好きだなぁ………
もうほんとに、ハードな曲であれバラード系であれ、松本孝弘という人の奏でる音色には魂のレベルで引っ張られます。
この人のギターに出会わなければ、音色が感情を伝える、声でなくても音色が唄う、なんてきっと一生知らずに終わってた。
そんなことができてしまうものすごいギタリストに出会えて、私はとても幸せです
この楽しみを糧に、頑張るぞ
