障害福祉サービス(主に利用しているのはヘルパーさんと生活介護)の更新書類が来ました。


今年は支援区分の再認定はない年なのでまだマシではありますが、毎年来るこの更新書類がかなりめんどくさい。


生活介護は行けなくなっても……まあ即座に困窮することはないとしても←、万が一にも書類を書き損ねたり不備があったりしてヘルパーさんに入っていただくのに支障が出たら、たちまちにして生活が立ち行かなくなるので…………。

昔は自分で書いていたのですが、だんだん項目や時間数が増えてややこしくなってきたので、ここ数年は支援員さんにお願いしています。


が。


実はここしばらく、支援員さんとうまく話せていません。


関係が悪くなってしまったわけでは、ないのだけれど………。



あくまで私が見る限りですが、支援員さんがキャパオーバーしてる。
いつも忙しそうで、電話してもゆっくり話せる雰囲気ではないのです。
ショートステイの話も、(希望のステイ先に)受け入れ可能かどうか聞いとくねーという話のままずっと止まってるし←まあ、あんまり緊急性はないと思われているんだろうけど。



それでも今回のように書類を書いてほしいとか、明らかに自分が使いたいサービスがあってその調整をしてほしい、というのならまだ依頼はしやすい。


困るのは、自分がしんどかったりどうしようかと悩んでいるときに、なかなか相談の声をかけづらくなっていること………。


やはり相談支援専門員さんなので、利用者が自分でできない手続きや調整の代行だけではなくて、相談に乗ってもらいたいこともあるんだけどな…………ショボーン



部屋引き払って実家には帰れない、重度訪問介護もとりたくはない、グループホームもなかなか見つからない。


ひとり暮らし、もうかなり限界に来てるのに、右にも左にも上にも下にも選択肢はありません、みたいな状況でひとり踏ん張るのは、さすがに疲れた。


せめてショートステイ使って自分自身をレスパイトさせることができれば…………、いや、支援員さんにそのしんどさを伝えて共有してもらうことができるだけでも、少しは楽になれるような気もするんだけどなぁ。



当たり前だけど、支援員さんは生活の様子や動作のひとつひとつを、リアルに見ている人ではないので。
コミュニケーションもうまく取れていない現状では、私が何に困っているのか、あまり伝わっていないような気がします。


正直今は、接する時間も長くて体の動きもリアルに冷静に見てくれてるヘルパーケイさんや紗奈ちゃんにのほうが、身近な相談はしやすいな……っていう状況になってしまってる。

ヘルパーさんとの関係がうまくいってる事自体はいいことだけど、支援員さんに相談を持ちかけづらい、という状況は、やっぱりよろしきことではない。


更新書類出したあとに、半年に一度のモニタリングもあるけど………ちゃんと話できるのかなぁ。


っていうか誰に話したところで、明確な答えや解決策がある問題では、ないのかもしれないけどね………。