4月6日に四十九日の法要をした。
自宅で家族のみで、家も狭いし親戚も遠いから呼ばずに。
仏壇も小さなタイプのもので、おじいさんの位牌も新しくして一緒に納めた。
初めての事なので母親もどうするか分からず、全部兄が取り仕切った。⬅嫁さんとこの親の時で慣れてるっぽい
白木の位牌から塗りの位牌に魂を入れ替えるということでお経を上げてもらう。
それが終わるとお坊さんの三途の川が〜というお話を聞く。
お父さんは天国に行けたのか?
あちらで皆と会えたのだろうか?
最後に傘餅というお供えの丸い平べったいお餅を切って笠を被って杖をついて数珠持った人型に並べ替える。
お遍路さんの格好になる。
この形になった餅は自分の体の悪い所の部分を食べると治るという。
とりあえず分けて持って帰って食べました。
法要もあっという間に終了し、それまで飾ってた白木の祭壇や回転灯籠など備品は葬儀屋に引き取り処分してもらった。
これで部屋もすっきり片付いた。
また今週中に香典返しの準備もしないと
お墓もまだ考えてないし、まだやることいっぱいあるなぁ~