2月23日に亡くなってから24日と25日にお通夜とお葬式をした。
23日は天皇誕生日で祝日だったので、兄も会社は休みで一日葬儀の手配などしてくれたので助かった。
お通夜とお葬式も土日になったので良かったけど、とにかく急で何も分からないまま慌ただしく過ぎて行ったって感じ
母親がこの一年、腰椎の神経圧迫からくる足の痛みのためにずっと鎮痛剤を飲んでるせいなのか、記憶力の低下が酷くなってきたので、手続き関係や書類を書いたりする事が難しくなってきた
代わりに自分たち兄妹で手分けしながら手伝ってる。
それにしても時間は無くて忙しいし、天気も雨でめちゃくちゃ寒かった
おまけに微熱は出るし、眠れないやら便秘になるやらで急激に顔の肌荒れが
まぶたはボッコー腫れて赤くなって、吹き出物が一日で出来まくるという最悪のコンディションに
葬儀屋さんとの打ち合わせでお食事の人数も確定しないといけないが、田舎から何人来てくれるかも分からない
家族葬にしたけど、お通夜は無理でもお葬式には兄弟達は来てくれるやろうと連絡はした。
納棺の儀では母親と兄、自分と旦那で参加。
若い納棺師が丁寧にやってくれ、ところどころみんなでお手伝いをした。
お通夜は兄嫁と姪も参加。
結局、田舎からは誰も来ずちょっと寂しいお通夜になった。
その日の夜は兄とうちの旦那が斎場に宿泊した
お正月に日帰りで会うことしかなかった旦那が初めてのサシ飲みに
それはそれで良かったのかも
これでお通夜も滞りなく終了した。