臨終間に合わず | 気まぐれ日記

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専業主婦の備忘録。主に日々の晩ごはんの記録と出来事を綴った普通の日記(๑•⌄•๑)

2月23日午前8時55分 父逝去


享年満85歳




前日22日の昼間に母親から電話があり、容態が悪くなったから個室へ移動したとの連絡があり、急いで実家に帰った🚙



もともと24日の土曜日にまた旦那と二人で病院へ行こうと思ってたとこ。




16時前に出発したので高速も大阪に入ったとこらへんでだんだん渋滞してきた💦



結局病院に着いたのは19時近くになったんかな?

既に母親と兄夫婦が居た。



血圧もかなり低くなって、口をぱくぱくさせながら呼吸器つけて息をしてた。



目は一応こちらを追って動いてるよう。






この時に旦那に様子を教えるためにこの写真と少し動画を撮ってラインした。



これが最後の姿になってしもーた悲しい




右目がうっすら開いてテレビのほうを向いてた。片耳にはいつも通りイヤホンがされてた。




昼間からだいたい様子は変わらずやったらしい。



しばらく居たけど、看護師さんが状態も変わらないし今すぐどうこうという感じもないし、脈も落ち着いてるから帰っても大丈夫ですよーと言ってたので母親と家に帰った。




これから数日以内にだめになるんかなぁ?といろいろ考えながらその日は寝た。




疲れてたのでよく寝てたのか、朝7時半過ぎ?8時近くやったかな?



電話の音で目が覚めた真顔




病院から今すぐ来て下さいとの事だったらしく、母親と一緒に行ったけど、到着した時はもう既に脈も停止してた。



8時頃にはそんな感じやったらしい。⬅️正確な時間はよくわからない



で、医者と共に死亡時間を確認したのが8時55分だった。




どっちにしても、電話をもらってから8時頃の死亡では間に合わなかった。




近くに居ながら一人で逝かせてしまったということに申し訳ないと後悔した。