毎日過ぎるのが、本当に早くてアッという間に、12月になってしまいました
色々とやる事が多くて、バタバタしてた時は、悲しみに浸る余裕もなく、それが逆に良かったのかも知れません。
でも今は色々とやり終えて、自分の時間も作れるようになって、ようやく落ち着いたのですが、父と親友が旅立った事が未だに実感出来ず、寂しさだけが日々募ってます。
父と親友は沢山の色々な事を、教えてくれて残してくれました。
病気の怖さや命の大切さ、人の心の温かさ・・・どんな時も諦めない前向きな気持ちや強さ・・・心の絆・・・
毎日生きてるのが普通で、当たり前だと思ってた日々から、今では毎日過ごせてる事に、感謝出来るようにもなりました。
そして今も病気と闘ってる方や旅立った方、そのご家族の方の気持ちが、すごく分かるようになりました。
他人事ではないと実感したからです
下の画像は昨年の4月と、今年の3月の私の乳腺エコーのものです。
きっかけは5年前・・・
胸にしこりを発見して、総合病院で、最新鋭のマンモグラフィーをやってもらいました。
この日から担当医となった教授が、急ぎで次の日にエコーの予約を入れてくれて、更に怪しいということで細胞診までもやる事になりました 。
とにかくゴリゴリと音を立てて、針で細胞を削り取られてるのが目を閉じてても分かって、すごく怖かったし痛かったです・・・。
乳腺繊維線種
と言われて、その後3ヶ月検診、それから半年検診になるも、その間に更に2度も細胞診をやって、1度エラーと言われやり直しされ、右胸が内出血して青黒くなって、1ヶ月ほど治らない事もありました
やっと乳腺繊維線種で確定され、昨年からは1年に1度の検査で良くなりましたが、正直3度も細胞診をされて、毎回今回は癌かも知れないと言われると、今でも安心する事は出来ません
検査の度に怖いです。
昨年に比べると、総合的には数も減り小さくはなってはいますが
「繊維線種だから、癌にならないとも言い切れない」
と今回の検査で先生に言われました。
昨年までは、妊娠か更年期になれば、自然と腫瘍はなくなるし、癌には絶対にならないと言ってたのに・・・それを話したら言ってないと言うし・・・。
患者さんが沢山いるから、忘れることもあるだろうけど・・・時々先生は忘れやすかったりもするので、疑念を抱くこともありました。
私は不安になった時は、乳癌だった親友から色々な情報を教えてもらったり、アドバイスもらったりとすごく支えてもらってたので、本当に心強く、ネットでも調べまくってたので、ある程度の事を学ぶ事も出来ました。
病院や先生との信頼関係は、本当に大事だと思います。
相性もあるんだなと、父や親友、自分の事を含めても思いました。
セカンドオピニオンも考えたけど、乳腺エコーをいつもしてくれる、女性の技士の方が、本当に毎回丁寧に時間をかけてしっかり見てくれるので、それが本当に安心で、その方がいるから信用して、今の病院で定期検診に行ってます
技師の方がもし替わる事があれば、考えようと思います。
10月には、子宮頸がんと子宮体がんの検査と、血液検査に行きました
筋腫が少し大きくなってましたが、これは経過観察で大丈夫と言われ、貧血以外は特に異常はなかったので、こちらはひと安心です。
定期検診は、本当に大事だなと身をもって分かりました
病院へ行くのは面倒だったり怖いなと思ったりして、なかなか行きづらいのもありますが、どんな小さな変化でも安心を得る為に・・・そして早期発見の為に、ご自身や大事な人の為にも定期検診はしてもらいたいです
話は変わりますが・・・
皆さんは加湿器使われてますか
空気清浄機加湿器を、リビングと寝室に使ってましたが、暖房をしてると喉がイガイガしてしまうので単体で購入しました
これすごくいいです
喉のイガイガ感がなくなっただけではなく、髪の毛までしっとりつやつやになります
ただ加湿量がすごいので、ひかえめでセットしても、十分に加湿されます
高めにすると、窓ガラスに結露が、大雨が降った後のようについてますw
でも見た目も中もポットと同じ感じなので、清潔で手入れもとても簡単なのはありがたいです
これからの時期は、寒さも更に増しますので、風邪やインフルエンザも多くなると思いますが、皆さんも十分に気を付けて、温かくしてお過ごし下さいね。
今日は父が旅立ってから、4ヶ月の月命日です
母と旦那と笑顔で、父に会いに行ってきます
皆さん良い一日を(^O^)/
長文ですが読んでくれてありがとうございます♪
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