誕生日と命日 | ★小細胞肺癌の父と家族の物語★

★小細胞肺癌の父と家族の物語★

2013年5月に小細胞肺癌(Ⅲb)と診断され、その後脳転移、そして2014年6月には、骨転移と癌性髄膜炎にもなり、同年8月7日父自身の誕生日が命日となりました。最悪な状況の中でも、最期まで前向きに諦めなかった父と、その家族の日々の出来事などを綴っていきます。

ずっと更新も出来ずすみませんm(__)m



実は・・・

8月7日に父は永眠しました。


しかもその日は、父の68歳の誕生日でもありました。



誕生日と命日が一緒なんて・・・普通ではなかなかないですよね。



父は記念日とかをすごく気にする人だったので、私達家族はすごく寂しがり屋なので、父の命日を寂しく悲しくならないようにしたのかな~とか、色々な事を勝手に思ったりしてます。


普通ではなかなかありえない事なので、正直ドラマの世界にいるような感じで、今でも父の死が受け入れられない自分がいます。



そしてその数週間前には、以前日記にも書いたことがありますが、父や私達家族をずっと支えて励ましてくれてた、親友が亡くなりました。



父親と親友がいなくなってしまい、心にポッカリ穴が空いてしまって

毎日手続きなどでバタバタはしてますが、悲しくて寂しくて仕方ありません。



今はまだ気持ちに整理がつかないので、また少しでも落ち着いたら、今までの事を色々と書けたらいいなと思ってます。



今まで父の事を心配してくれたり、励ましてくれた皆様!本当にありがとうございました!!











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