11月25日(土)の昼は,吉田町本通り開催されている 『 横浜ジビエフェスティバル2023 』 で行われている 『 ジビエジャズセッション 』 へ.
「 ジビエジャズセッション 」は,12時00分 ~,13時00分 ~,14時00分 ~,15時00分 ~,16時00分 ~ と,1時間おきに 5 Stage の予定.
と言っても,この日は,午後に別件のライヴ参戦があったので,1st Stage のみ.
この日の出演は,ギターの 吉野悟さん,バリトン・ホーンの 海野百合香さん,ベースの 阿部恭平さん,ドラムの 森永哲則さんのカルテット編成で,全ステージの演奏が行われます.
本通りの中央にはテーブルが置かれ,両側には,吉田町/野毛町/福富町/馬車道 等の飲食店18ブースが参加しているようですが,演奏が開始される 12時00分には,未だ準備中の状況で購入することはできませんでした(泣)
生憎の曇り空で,少し肌寒い気候.
粗,定刻通りに演奏がスタート.
正直,未だお客さんも殆どいないですね(>_<)
オープニングは,軽快なデキシーランドジャズの ”When The Saints Go Marching In”(”聖者の行進”)が飾ります.
続けて,秋の定番曲で ジョゼフ・コズマ(Joseph Kosma)作の ”Autumn Leaves” を演奏.
そして,少しでも暖かいイメージのボサノヴァ曲を選曲したのか不明ですが,アントニオ・カルロス・ジョビン(Antônio Carlos Jobim)作の ”The Girl From Ipanema” を演奏.
このステージ最後は,ジョージ・ダグラス (George Douglas)(ボブ・シール(Bob Thiele)のペンネーム) 作で,ルイ・アームストロング(Louis Armstrong)の演奏で有名な ”What A Wonderful World” で締め括りました.
でも,流石にこの寒さでは,手が中々動き難かったのではないでしょうか.
[Member]
吉野 悟 : Guitar
海野 百合香 : Baritone Horn
阿部 恭平 : Bass
森永 哲則 : Drums
[Set List]
1st Stage / 12:00 〜
01. When The Saints Go Marching In
02. Autumn Leaves
03. The Girl From Ipanema
04. What A Wonderful World
丁度,屋台の店での販売準備を始めている時間でのライヴ・スタートだったので,フェス全体に人は少ない状況でしたが,演奏が終わる頃には,賑やかになってきました.
演奏を聴き終えて,関内駅側からの吉田町風景
次の予定があったので,1st Stage のみで,吉田町を後にしました.