10月10日（日）は，Jazz Spot Dolphy にて行われた 『 Grace Mahya Trio 』 のライヴへ．
一昨日，丸の内の COTTON CLUB での 『 グレースマーヤ 15周年記念ライヴ 』 から 1日おいた地元 横浜でのライヴは，ベースに 小泉P克人さん，ドラムには一作日と同様に Fuyuさんを配してのトリオ編成．
17時30分開場予定，18時30分開演予定と言うことで，少し早めに家を出て，遅い昼食がてら，途中で ぴおシティ 地下の 国民酒場じぃえんとるまん 桜木町店 へ寄り道（笑）
赤星，小松菜辛みそ和え，ハチノスのスタミナ炒め，
コーン茶ハイ・ビッグ，豚玉
長居をしていたら，開場予定時間を過ぎていたので，急いで会場である Jazz Spot Dolphy へ．
今年は，この土日，横濱ジャズ・プロムナードが配信中心で行われていましたが，Jazz Spot Dolphy の告知にも 「 横濱JazzPromenade 」 の文字が．
会場内に入ると既に数名のお客さんがいましたが，ラッキーにもステージ近くの席が未だ空いていたので，その席を確保．
この日は，緊急事態宣言 等も解除されている関係もあり，アルコール提供ありで，21時迄に ２ Set （Stage）を行うとの事．
ドリンクを注文し，開演を待ちます．
配信も並行して行うので，定刻通りにスタート．
何気に久し振り感もある 7th アルバム 『 Season Songs （シーズン・ソングス） 』 の 1st トラックとして収録されている ”All Blues” のオープニングから，同アルバムの秋セクションに収録されている ”Autumn Leaves”（終盤部は夏セクションに収録されている ”Summertime”）で開始された 1st Set．
超広角での撮影なので，歪んでいます（笑）
続けて 6th アルバム 『 Close To You （クロース・トゥ・ユー） 』 収録のタイトル・チューン ”Close To You”，こちらも久し振り感のある ”Nature Boy” ．
そして自身のお気に入りでもある ビリー・アイリッシュ（Billie Eilish）の ”Wish You Were Gay”，”I Love You”
最後はライヴでは定番で，2nd アルバム 『 Last Live at Dug （ラスト・ライブ・アット・ダグ） 』 収録の シャーデー・アデュ（Sade Adu）の ”Kiss Of Life” で締め括りました．
そう言えば，何故か 『 グレースマーヤ 15周年記念ライヴ 』 では，”Kiss Of Life” が演奏されていませんでしたね．
暫しのブレイクを挟んだ 2nd Set は，”Lightning” からのオリジナル・ソング・セクションが配置され，”On And On”，”The Young Girl”，”Answer” と自身のオリジナル・ソングが続きます．
このセクションの最後は何と言っても，古くから演奏されているライヴでは定番のオリジナル・ソング：”Sad Samba” で締め括り．
そして 1st Set 同様に シャーデー・アデュ（Sade Adu）の ”Cherish Day”．
”Cherish Day” も何気に久し振り感がありました．
ここで，短いベース・ソロとドラム・ソロをフューチャーした ジョルジ・ベンジョール（Jorge Ben Jor）の ”Mas Que Nada”．
最後は，『 グレースマーヤ 15周年記念ライヴ 』 でも，やはり本編最後に演奏された レディオ・ヘッド（Radiohead）の ”High And Dry”．
一旦，楽屋に下がりかけましたが，お客さんからのアンコールを望む手拍子を受けて，再度，定位置に付き，アンコールに応えます．
アンコールは 5th アルバム 『 Poinciana （ポインシアナ） 』 のタイトル・チューン：”Poinciana”．
最後のロング・トーンは本当に素晴らしかったですね．ピアノを弾きながら，あれほどのロング・トーンを出せるヴォーカリストも余りいないのではないでしょうか．
この日のライヴは，一昨日の15周年ライヴとは，オリジナル・ソング・セクション と ”High And Dry” 以外は，総入れ替え的なセット・リストで，色々なジャンルの曲が選曲されており，非常に楽しめる内容でした．
なんと言っても，アルコール飲料を飲みながらの現地で，2 Set（Stage）のライヴ鑑賞できるのは最高です．
[Member]
Grace Mahya : Piano, Vocal
Yoshihito P Koizumi : Bass
Fuyu Murata : Drums
[Set List]
1st Set
01. All Blues
02. Autumn Leaves - Summertime
03. Close To you
04. Nature Boy
05. Wish You Were Gay
06. I Love You
07. Kiss Of Life
2nd Set
01. Lightning
02. On And On
03. The Young Girl
04. Answer
05. Sad Samba
06. Cherish Day
07. Mas Que Nada
08. High And Dry
[Encore]
09. Poinciana
[参考]
#2021-10‐10
一昨日，丸の内の COTTON CLUB での 『 グレースマーヤ 15周年記念ライヴ 』 から 1日おいた地元 横浜でのライヴは，ベースに 小泉P克人さん，ドラムには一作日と同様に Fuyuさんを配してのトリオ編成．
17時30分開場予定，18時30分開演予定と言うことで，少し早めに家を出て，遅い昼食がてら，途中で ぴおシティ 地下の 国民酒場じぃえんとるまん 桜木町店 へ寄り道（笑）
赤星，小松菜辛みそ和え，ハチノスのスタミナ炒め，
コーン茶ハイ・ビッグ，豚玉
長居をしていたら，開場予定時間を過ぎていたので，急いで会場である Jazz Spot Dolphy へ．
今年は，この土日，横濱ジャズ・プロムナードが配信中心で行われていましたが，Jazz Spot Dolphy の告知にも 「 横濱JazzPromenade 」 の文字が．
会場内に入ると既に数名のお客さんがいましたが，ラッキーにもステージ近くの席が未だ空いていたので，その席を確保．
この日は，緊急事態宣言 等も解除されている関係もあり，アルコール提供ありで，21時迄に ２ Set （Stage）を行うとの事．
ドリンクを注文し，開演を待ちます．
配信も並行して行うので，定刻通りにスタート．
何気に久し振り感もある 7th アルバム 『 Season Songs （シーズン・ソングス） 』 の 1st トラックとして収録されている ”All Blues” のオープニングから，同アルバムの秋セクションに収録されている ”Autumn Leaves”（終盤部は夏セクションに収録されている ”Summertime”）で開始された 1st Set．
超広角での撮影なので，歪んでいます（笑）
続けて 6th アルバム 『 Close To You （クロース・トゥ・ユー） 』 収録のタイトル・チューン ”Close To You”，こちらも久し振り感のある ”Nature Boy” ．
そして自身のお気に入りでもある ビリー・アイリッシュ（Billie Eilish）の ”Wish You Were Gay”，”I Love You”
最後はライヴでは定番で，2nd アルバム 『 Last Live at Dug （ラスト・ライブ・アット・ダグ） 』 収録の シャーデー・アデュ（Sade Adu）の ”Kiss Of Life” で締め括りました．
そう言えば，何故か 『 グレースマーヤ 15周年記念ライヴ 』 では，”Kiss Of Life” が演奏されていませんでしたね．
暫しのブレイクを挟んだ 2nd Set は，”Lightning” からのオリジナル・ソング・セクションが配置され，”On And On”，”The Young Girl”，”Answer” と自身のオリジナル・ソングが続きます．
このセクションの最後は何と言っても，古くから演奏されているライヴでは定番のオリジナル・ソング：”Sad Samba” で締め括り．
そして 1st Set 同様に シャーデー・アデュ（Sade Adu）の ”Cherish Day”．
”Cherish Day” も何気に久し振り感がありました．
ここで，短いベース・ソロとドラム・ソロをフューチャーした ジョルジ・ベンジョール（Jorge Ben Jor）の ”Mas Que Nada”．
最後は，『 グレースマーヤ 15周年記念ライヴ 』 でも，やはり本編最後に演奏された レディオ・ヘッド（Radiohead）の ”High And Dry”．
一旦，楽屋に下がりかけましたが，お客さんからのアンコールを望む手拍子を受けて，再度，定位置に付き，アンコールに応えます．
アンコールは 5th アルバム 『 Poinciana （ポインシアナ） 』 のタイトル・チューン：”Poinciana”．
最後のロング・トーンは本当に素晴らしかったですね．ピアノを弾きながら，あれほどのロング・トーンを出せるヴォーカリストも余りいないのではないでしょうか．
この日のライヴは，一昨日の15周年ライヴとは，オリジナル・ソング・セクション と ”High And Dry” 以外は，総入れ替え的なセット・リストで，色々なジャンルの曲が選曲されており，非常に楽しめる内容でした．
なんと言っても，アルコール飲料を飲みながらの現地で，2 Set（Stage）のライヴ鑑賞できるのは最高です．
[Member]
Grace Mahya : Piano, Vocal
Yoshihito P Koizumi : Bass
Fuyu Murata : Drums
[Set List]
1st Set
01. All Blues
02. Autumn Leaves - Summertime
03. Close To you
04. Nature Boy
05. Wish You Were Gay
06. I Love You
07. Kiss Of Life
2nd Set
01. Lightning
02. On And On
03. The Young Girl
04. Answer
05. Sad Samba
06. Cherish Day
07. Mas Que Nada
08. High And Dry
[Encore]
09. Poinciana
[参考]
#2021-10‐10