ジミー・ペイジ(Jimmy Page / ex. Led Zeppelin),ポール・ロジャース(Paul Rodgers / ex. Bad Company),トニー・フランクリン(Tony Franklin / ex. Roy Harper Band),クリス・スレイド(Chris Slade / ex. Uriah Heep)で,1984年に結成された ザ・ファーム(The Firm)
 1970年代に最も人気のあった レッド・ツェッペリン(Led Zeppelin)のリーダー的な存在であった ジミー・ペイジ(Jimmy Page)の新バンドという事で,世界の注目を浴びたものの,1985年2月に 1st アルバム 『 The Firm (ザ・ファーム) 』 を,1年後の 1986年2月には 2nd アルバム 『 Mean Business (ミーン・ビジネス) 』 をリリース,その後,2nd アルバムのプロモーションを兼ねた北米ツアー(1986年3月14日ー5月28日)を最後に解散.短命に終わったバンドでもありました.

 本商品は,1985年2月28日テキサス州はダラスのリユニオン・アリーナ公演を皮切りに,5月11日ペンシルベニア州はフィラデルフィアのスペクトラム公演まで行われた北米ツアーに次いで,5月18日バーミンガムのNECアリーナ公演を皮切りに,5月22日ロンドンのウェンブリー・アリーナ公演まで都合 3公演行われた,この年最後となった英国内ツアーから,ツアー最終日に当たる5月22日ロンドンのウェンブリー・アリーナ公公演のステレオ・サウンドボード録音を収録し Wardourレーベルより 2018年にリリースされた 『 Wembley Arena 1985 : Complete Multitrack Master (Wardour-281) 』 です.
 
 ザ・ファーム(The Firm)としてのツアーは,アルバム・リリース前の1984年11月末-12月央に掛けて行われているのですが,上述の北米ツアーや英国内ツアーは 1985年2月の 1st アルバム 『 The Firm (ザ・ファーム) 』 のリリースに伴うプロモーションを兼ねたものでした.

 多少クリアさに欠ける感はあるものの,マルチトラックのサウンドボード録音であることから,初心者の方でも充分楽しめる内容だと思います.
 恐らく,ライヴ・アルバムのリリースも考えて録音していたものが流出したのでしょう.
 
 メーカー情報では
 『ジミー・ペイジとポール・ロジャースの融合であったザ・ファームはグループ名を冠したファースト・アルバムを1985年2月にリリース後、大規模なアメリカ・ツアーを行いました。
 その会場はLAフォーラムにオークランド・コロシアムなど、ジミーがZEP時代のステージで慣れ親しんでいた大会場ばかり。それを終えたグループは5月に短期のイギリス・ツアーを行っています。
 元々ザ・ファームはグループの結成ウォームアップ的なツアーを1984年の末に行っていましたが、今回はアルバム・リリース後の凱旋的な意味合いも含まれていたのでしょう。このツアーを代表する音源のアッパー版ということでサウンドボード録音としてベストセラーを記録したのが、今やSold Out間近の「EDINBURGH 1985: DIRECT MASTER」。サウンドボードという特性からこれまでにもアイテムがリリースされていましたが、それらを一掃するクオリティ。
 エジンバラ公演が行われたのは5月20日でしたが、それから二日後にはロンドンのウェンブリー・アリーナにて短期イギリス・ツアーを締めくくる公演、さらには1985年のザ・ファームのライブ活動を締めくくるライブが行われました。1984年の後半から活動を始めたザ・ファームにとって、この日は活動の一区切りとなるステージ。そこでマルチトラック・レコーダーによって録音されたのです。
 残念ながら、ここからオフィシャルなリリースが産み出されることは何一つなかったのですが、幸いにもショー全体を収録したラフ・ミックスのテープが流出。おまけに音質が極めて良好であったことから、今から20年前に「RADIOACTIVE」というタイトルが登場。そもそもサウンドボード録音の流出頻度が高い1985年のザ・ファームのライブ音源の中にあって、抜きん出た高音質を誇るアイテムとしてマニアには評価されていたものです。
 その後、ザ・ファームもう一つの定番音源としておなじみ1984年のハマースミスとカップリングさせた「UNITED KINGDOM VOL.1」というアイテムも生み出されました。
 しかしウェンブリーの録音はマルチトラックです。はっきり言ってオフィシャル・クラスのクオリティ。ファースト・アルバムをリリースし、ザ・ファームの活動においてもっとも希望に溢れていた時期のステージの骨格を明らかにしてくれたエジンバラをも超えてしまうレベル。大体がエジンバラはPAアウトのサウンドボード録音だったのに対し、ライブアルバムとしてリリースできるバランスの良さを誇る。言うなれば、どちらも最速のスピードを誇りつつ、エジンバラがラリーカーで今回のウェンブリーがF1…とでも例えれば良いのでしょうか。

 今回が久々のリリースとなる1985年ウェンブリー・アリーナですが、もちろん大いなるアッパー感を含んでいる点が聞き逃せません。
 何しろマスターからのコピーですので、既発(時代的にもカセットのコピーを免れられません)から比べると一皮むけたようなクリアネス。それだけでも特筆に値する状態ですが、何と言っても収録時間が大幅に向上したのです。
 まずはバンド登場前のBGM、ホルストの組曲「惑星」から「木星」が会場に流れるパートが長い。もっとも、これはザ・ファームの演奏とは関係のない部分ですので、それを最小限の収録に留めた過去のアイテムの編集センスもアリなのは事実。
 それ以上に今回の目玉、それはフィナーレのR&Bカバー「Everybody Needs Somebody to Love」が初めてコンプリートで収録されたこと。ZEP1973年ユーロ・ツアーにおいて「Whole Lotta Love」メドレーに組み込まれたバージョンを彷彿とさせる高速アレンジですが、ザ・ファームの場合は演奏を止めて観客に合唱させたままバンドが「みんな、ありがとう」と言いつつ一旦ステージを降りて終わったと見せかけ、再びステージに戻って演奏が繰り返される展開でした。
 ところが過去のアイテムをリリースした各レーベルはその辺の事情が分かっていなかったのか、どれも合唱からのバンドがステージを降りたところでフェイドアウトしてしまっていたのです。あるいは音源を流出させた人物がその事情を知らずに終わったと思ってコピーを止めてしまったのかもしれません。いずれにせよ、過去のアイテムはどれも合唱のところまでの不完全版だったのです。
 しかし今回は「Everybody Needs Somebody to Love」を初めて最後まで収録してみせたコンプリート・バージョンが遂に。それどころか同曲が終わって会場に終演のBGMまでもが流れ、何とマルチトラック・レコーダーのスイッチが止められるところまで収録してみせたのだから驚き。これがマスターというものだ!

 そして音質がクリスタル・クリアーなクオリティですので、自身がZEP解散後初めての本格的なバンド活動となったザ・ファーム85年最後のステージに全身全霊で挑むペイジの姿もリアルに刻み込まれている。後にポール・ロジャース夫人が証言したように、ZEPが不測の事態によって解散して以降、まるで抜け殻のようになっていたペイジがARMSアメリカ・ツアーで意気投合したロジャースとユニットを組むことによって、多分にリハビリ的な意味合いの強かったプロジェクト。ロジャース夫人の言葉を借りれば「ペイジに再びギターを持たせただけでも大きな意味があった」というもの。
 確かにZEPファイナル・ツアーからザ・ファームにおける時期のペイジのリード・プレイが凋落の一途を辿ったのは今回も含めさまざまな音源が証明している事実。特にファーム時代はストリング・ベンダー付きテレキャスターをアーム代わりに多用し、単調な手癖プレイに何とかアクセントを付けようとしていたきらいがありました。
 しかしながら、ザ・ファームにおけるペイジの役割は他にあったのです。それを証言してくれたのは他ならぬロバート・プラント。彼はエジンバラの前のショーであり、短期イギリス・ツアーの初日だった18日のNECバーミンガム公演を観ています。そこにおける彼の感想は「ソロこそ枯れてしまったが、ありふれたバッド・カンパニー調の曲を豹変させる腕前には腰を抜かした」という的確なもの。つまり、ペイジの卓越したソングライターとしての能力が衰えていないことをプラントが感じ取ったという訳です。
 実際にザ・ファームのファースト・アルバムに収録された曲の中で、ペイジが作曲に関わったものはどれもメロディが豊かであることがウェンブリーの録音からもはっきりと伝わってきます。反対にロジャースが一人で作った「Money Can’t Buy」のような曲になるとメロディの抑揚が乏しく、80年代が求めていたキャッチーさが欠けている。それがオープニングで演奏されているペイジも関わった「Closer」になると俄然ワクワクさせられるのだから流石。ここに彼の生まれ持った才能がある。
 反対に言うとZEP時代からずっと温め続けられていた「Midnight Moonlight」をロジャースが歌うことで一気に歌モノとしての完成度が高まり、遂に楽曲のリリースが実現した訳です。そしてPAアウトのカセット録音「EDINBURGH 1985: DIRECT MASTER」ではテープ・チェンジに当たって不完全収録だった「Radioactive」と「Live In Peace」の二曲もここでは完全収録。
 あらゆる意味で文句の付けようがないアッパー版1985年ウェンブリー、ザ・ファームのライブ音源を代表する一枚へと昇格しました!

 ★音質のアッパーは勿論、既発に対し、ショウの最初と最後が長めに収録されています。アンコールの「Everybody Needs Somebody to Love」は初の完全収録。
 33年の時を経て初めて登場した、最長・最高音質、正真正銘のマルチトラック・マスターです。』

Wembley Arena 1985 : Complete Multitrack Master (Wardour-281)
 
 Live At Wembley Arena,London,UK 22nd May 1985
 [STEREO SOUNDBOARD RECORDING,UPGRADE & LONGER]
 [From Original Masters]

  Disc 1
   1. Jupiter Intro
   2. Closer
   3. City Sirens
   4. Make Or Break
   5. The Morning After
   6. Together
   7. Cadillac
   8. Prelude
   9. Money Can't Buy
   10. Satisfaction Guaranteed
   11. Radioactive
   12. Live In Peace
   13. Midnight Moonlight
   TOTAL TIME (64:16)

  Disc 2
   1. You've Lost That Loving Feeling
   2. Bass Solo
   3. The Chase
   4. Guitar Solo
   5. Drum Solo
   6. I Just Wanna Make Love To You
   7. Band Introductions
   8. Someone To Love
   9. Boogie Mama
   10. Everybody Needs Somebody to Love
   TOTAL TIME (65:26)

 Paul Rodgers : Vocals, Guitar
 Jimmy Page : Guitar
 Tony Franklin : Bass
 Chris Slade : Drums, Percussion
 
 Prelude
 
 Radioactive
 
 The Chase
 
 Everybody Needs Somebody to Love
 

 本商品の初回ナンバー入りステッカー付きに限り,1985年にアルバム先行シングルとしてリリースされた 『 Radioactive UK 12" Single (Atlantic A 9586 T)』 を原盤より復刻したボーナス・アイテム 『 Radioactive UK 12" Single (Special Bonus CDR) 』 が付属しています.
 アルバム・バージョンより3分以上長い "Radioactive (Special Mix)" は CD化されておらず,現時点で,この12インチ・シングルでしか聴け無い状態なので,このボーナス・アイテムは有難いです.

 メーカー情報では
 『THE FIRMのレアシングルが復刻です。
 本作は、1985年にアルバム先行シングルとしてリリースされた「RADIOACTIVE」の英国12インチ・シングルをデジタル化したもの。最大のポイントは、なんと言っても未CD化のレアトラック「Radioactive (Special Mix)」。
 当時はアルバムを代表する曲として注目を集めた曲ですが、“2:49”だったアルバム・バージョンより3分以上長いのです。シングル「RADIOACTIVE」は、7インチ、12インチの各国盤が出ましたが、このリミックス/バージョンが収録されたのは「Radioactive (Special Mix)」と題されたUK盤12インチ・シングル です。
 アルバム・バージョンではドラムビートとアコギのストロークからすぐに歌に入りましたが、リミックス・バージョンはイントロからして遥かに長く、まったく違う印象。全体的に当時全盛を誇っていたディスコ風のリミックスなのです。また、ポール・ロジャースがギターソロを弾いた曲としても知られていますが、本作ではそれ以上にトニー・フランクリンのベースが大フィーチュア。アルバム・バージョンでも印象的なフレットレス・ベースで曲を彩ってはいたものの、こちらでは中間部で大々的なベースソロまで披露している。このベースソロがまた非常にファンキー。ジミー・ペイジ&ポール・ロジャースのユニットとして注目されましたが、トニーもまた重要な要素だったことがハッキリと伝わる“フランクリン・ミックス”なのです。
 さらに本作にはシングルB面のライヴ2テイクも復刻。
 こちらは大定番プロショットの「1984年12月9日ハマースミス公演」のテイクです。たった2曲ではありますが、パーフェクトにオフィシャル・ミックスされた公式ライヴ・テイクが聴けるのです。

 豪華な共演プロジェクトの上に強力なリズム隊も揃えながら、アルバム2枚と非常に短命に終わったTHE FIRM。
 ロジャースにしろ、ペイジにしろ、これからこのプロジェクトを大々的に復刻するとは考えづらく、この珠玉のテイク達も“知る人ぞ知る”という状況のままかも知れません。それゆえに、ベストなデジタル・テイクを実現すべく、貴重なシングルから最新・細心の配慮を尽くしてアーカイヴした1枚です。
 伝説のプロジェクトが秘めていた可能性の総てを、ぜひこの機会にお確かめください。』

Radioactive UK 12" Single (Special Bonus CDR)
 
 Taken From UK 12" Single Atlantic A 9586(T)

   1. Radioactive (Special Mix)
   2. City Sirens (#)
   3. Live In Peace (#)
   TOTAL TIME (16:30)

   (#) Recorded Live At Hammersmith Odeon,London,UK 09th December 1984

 Radioactive (Special Mix)
 
 Live In Peace
 

[参考]
 The Firm London 1984 (FULL SHOW) *Great Sound*
 

 Tour Dates
 1984
 August
  20 McNichols Sports Arena,Denver,CO,USA
 
 November
  29 Göta Lejon,Stockholm,SWEDEN
  30 Falkoner Teatret,Copenhagen,DENMARK
 
 December
  01 Olympen,Lund,SWEDEN
  03 Kongresshalle,Frankfurt,GERMANY
  04 Konzertsaal im Pfalzbau,Ludwigshafen am Rhein,GERMANY
  07 Middlesbrough Town Hall,Middlesbrough,UK
  08 Hammersmith Odeon,London,UK
  09 Hammersmith Odeon,London,UK
 
 1985
 Feburary
  28 Reunion Arena,Dallas,TX,USA
 
 March
  02 Kansas Coliseum,Valley Center,KS,USA
  07 MECCA Arena,Milwaukee,WI,USA
  08 Omaha Civic Auditorium,Omaha,NE,USA
  11 Spectrum,Philadelphia,PA,USA
  12 Compton Terrace,Chandler,AZ,USA
  14 The Forum,Inglewood,CA,USA
  15 Oakland-Alameda County Coliseum Arena,Oakland,CA,USA
  16 Pacific Amphitheatre,Costa Mesa,CA,USA
  18 Tingley Coliseum,Albuquerque,NM,USA
  21 The Summit,Houston,TX,USA
  23 Frank Erwin Center,Austin,TX,USA
  24 Kiefer UNO Lakefront Arena,New Orleans,LA,USA
 
 April
  03 Nassau Veterans Memorial Coliseum,Uniondale,NY,USA
  16 Jacksonville Memorial Coliseum,Jacksonville,FL,USA
  18 The Omni,Atlanta,GA,USA
  20 Richfield Coliseum,Richfield,OH,USA
  22 Market Square Arena,Indianapolis,IN,USA
  23 St. Paul Civic Center,St. Paul,MN,USA
  24 Rosemont Horizon,Rosemont,IL,USA
  26 Joe Louis Arena,Detroit,MI,USA
  27 Riverfront Coliseum,Cincinnati,OH,USA
  29 Madison Square Garden,New York,NY,USA
 
 May
  01 Capital Centre,Landover,MD,USA
  04 Hartford Civic Center,Hartford,CT,USA
  05 Civic Arena,Pittsburgh,PA,USA
  07 Centrum in Worcester,Worcester,MA,USA
  08 Centrum in Worcester,Worcester,MA,USA
  09 Brendan Byrne Arena,East Rutherford,NJ,USA
  11 Spectrum,Philadelphia,PA,USA
  18 NEC Arena,Birmingham,UK
  20 Edinburgh Playhouse,Edinburgh,UK
  22 Wembley Arena,London,UK
 
 1986
 March
  15 Hollywood Sportatorium,Pembroke Pines,FL,USA
  17 Ocean Center,Daytona Beach,FL,USA
  19 Capital Centre,Landover,MD,USA
  21 Providence Civic Center,Providence,RI,USA
  22 New Haven Veterans Memorial Coliseum,New Haven,CT,USA
  24 Springfield Civic Center,Springfield,MA,USA
  25 Broome County Veterans Memorial Arena,Binghamton,NY,USA
  27 Civic Arena, Pittsburgh,PA,USA
  29 Rochester Community War Memorial,Rochester,NY,USA
  31 Spectrum, Philadelphia,PA,USA
 
 April
  01 Boston Garden,Boston,MA,USA
  03 Nassau Veterans Memorial Coliseum,Uniondale,NY,USA
  04 Brendan Byrne Arena,East Rutherford,NJ,USA
  23 The Omni,Atlanta,GA,USA
  25 Kiefer UNO Lakefront Arena,New Orleans,LA,USA
  27 Wings Stadium,Kalamazoo,MI,USA
  29 Elliott Hall Of Music,West Lafayette,IN,USA
  30 Assembly Hall,Champaign,IL,USA
 
 May
  02 Joe Louis Arena,Detroit,MI,USA
  03 Centennial Hall,Toledo,OH,USA
  05 Met Center,Bloomington,MN,USA
  06 Rosemont Horizon,Rosemont,IL,USA
  09 Hara Arena,Dayton,OH,USA
  10 Richfield Coliseum,Richfield,OH,USA
  11 Richfield Coliseum,Richfield,OH,USA
  13 St. Louis Arena,St. Louis,MO,USA
  14 Kemper Arena,Kansas City,MO,USA
  16 St. Louis Arena,St. Louis,MO,USA
  16 State Fair Arena,Oklahoma City,OK,USA
  17 Reunion Arena, allas,TX,USA
  19 The Summit,Houston,TX,USA
  22 The Forum,Inglewood,CA,USA
  25 Concord Pavilion,Concord,CA,USA
  25 Pacific Amphitheatre,Costa Mesa,CA,USA
  26 Concord Pavilion,Concord,CA,USA
  26 Pacific Amphitheatre,Costa Mesa,CA,USA
  28 Seattle Center Coliseum,Seattle,WA,USA





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