8月18日(日)は 『 すみだストリートジャズフェスティバル(SUMIDA STREET JAZZ FESTIVAL) 』 へ.
プログラムのダウンロードは こちら
『 すみだストリートジャズフェスティバル(SUMIDA STREET JAZZ FESTIVAL) 』 は,毎年 8月の第三土曜日と翌日の日曜日に,東京都墨田区錦糸町周辺の公園・野外スーペース・店舗 などの複数会場で並行実施される無料の音楽イベントで2010年の第一回目から継続して行われており今年で10回目を迎えました.
横濱ジャズプロムナード(YOKOHAMA JAZZ PROMENADE)と異なり,ここはジャズクラブ会場も含めて全会場無料なんですよね.
今年は横濱ジャズプロムナードもホール会場は購入チケットで自由に回ることはできるものの,ジャズクラブ会場で観る場合には各店舗毎に1,000円のミュージック・チャージを別途支払う必要があるようなので,更に動員人数が減りそうな予感.
この日も前日に引き続き良い天気で気温も高くなりそうです.
先ずは,メイン・ステージのある 錦糸公園 を抜けて,ほど近い SILKROAD CAFE(シルクロード・カフェ)へ.
通りすがりに ハイネケン・キリン・ステージ(緑のステージ)でちらっと(笑)
こちらは Smart Soul Connection(スマート・ソウル・コネクション)
SILKROAD CAFE(シルクロード・カフェ)での 1組目は,サックスの 吉永絢香さん,ギターの 山田幸さんによるデュオ.Happy Fragrance(ハッピー・フレグランス).
時間を間違えて,既に演奏は始まっていましたが,最前列が 1席 空いていたので迷わずそこへ(笑)
MC でも言っていましたが Happy Fragrance(ハッピー・フレグランス)のユニット名の由来は,ギターの 山田幸さんの 「 幸 」 から 「 Happy 」,吉永綾香さんの 「 香 」 から 「 Fragrance 」 なんだそうです.
結成 8年目で昨年末に 3rd アルバム 『 eternal field (エターナル・フィールド) 』 をリリースしたとの事.
"OB-LA-DI,OB-LA-DA" では,ループ・エフェクターを使用しヴォイスを録音してループさせ,それをバックに演奏するというスタイルでした.
演奏された "Caravan","OB-LA-DI,OB-LA-DA" は 3rd アルバム,"流星群" は 2nd アルバム 『 Yume (ユメ) 』 からの曲だそうです.
[Member]
吉永 綾香 : Saxophone
田中 幸 : Guitar
[Set List]
1. Caravan
2. 流星群
3. OB-LA-DI,OB-LA-DA
※) 途中からで "Caravan" の前にも演奏しています.
2組目は,昨年同様の編成で関西から来られた KenKobaHass(ケンコバハッス).
実は昨年もこの会場だったんですよね.
サウンド・チェック中.
このユニットは,2013年2月にギターの 住吉健太郎さん,ピアノの 小場真由美さんによって結成されたオリジナル曲を演奏するデュオ:KenKoba に,ベースの 長谷川晃さんが加わった昨年位からの特別トリオ編成.
因みに 長谷川晃さんは昨年同様 Vermilion Field のメンバーとしても すみだストリートジャズフェスティヴァルに出演しています.
先ずは 1st アルバム 『 Dear... (ディアー) 』 から "Frontier"("フロンティア")と "hidamari"("ひだまり")が演奏されます.
そして何と ギターの 住吉健太郎さんの新曲:"緑の音",続けて MC では 長谷川晃さんがこのユニットの為に書いたと言っていた曲:"Give And Take"("ギヴ・アンド・テイク")が演奏されます.
続けてピアノの 小場真由美さんの新曲で出発を意味する "Departure"("デパーチャー"),住吉健太郎さんの新曲:"Step By Step"("ステップ・バイ・ステップ")
最後は残り時間 3分という中で,2nd アルバム 『 With... (ウィズ) 』 収録の "Wake Up"("ウェイク・アップ") で締めくくりました.
ベースを弾きつつ客席に降りてのパフォーマンス.
これにはお客さん喜びますよね.
セット・リスト:7曲中 4曲が新曲と言う嬉しいサプライズ付きの素晴らしい演奏でした.
[Member]
住吉 健太郎 : Guitar
小場 真由美 : Keyboards
長谷川 晃 : Bass
[Set List]
1. Frontier
2. hidamari (ひだまり)
3. 緑の音 (#)
4. Give And Take (#)
5. Departure (#)
6. Step By Step (#)
7. Wake Up
(#) 新曲
そして 錦糸公園へ.
メイン・ステージ(太陽の樹ステージ)では JiLL-Decoy association (ジルデコイ・アソシエーション/通称:ジルデコ通称:ジルデコ) のライヴ中.
人が多過ぎて遠くからで殆ど見えない(笑)
カメラを相当上まで上げて撮影
ハイネケン・キリン・ステージ(緑のステージ)では,次にライヴを行う Shihoさんのサウンド・チェック中.
本編まで観ているとメイン・ステージ(太陽の樹ステージ)で15時20分から開演する 西藤ヒロノブ・クインテットのライヴを近くで観ることができないので,途中で移動(笑)
まぁ,実質この日の目的は KenKobaHass と,この 西藤ヒロノブ・クインテットでした.
珍しく前バンドの演奏終了後 少しして,ステージ前の観客は居なくなったので,即行でステージ前へ.
セッティング&サウンド・チェック中
ライヴが始まる頃には風も出てきて心地良い状況でした.
この日のメンバーはライヴでは良く演奏している キーボードの 柴田敏孝さん,ドラムの 菅野知明さんに加え,すみだストリートジャズフェスティヴァルでは Dream Session 等で良く共演している 深田元晴さんに加え,ニューヨークで活躍している 中村恭士さんを迎えたクインテット編成.
「 Dream Session For Sumida 2019 」 は,前日に行われた訳ですが,正にこのバンドもドリームセッションと同様素晴らしいメンバー.
因みにキーボードの 柴田敏孝さんは,ハイネケン・キリン・ステージで Shihoさんのライヴ終了後,そのまま駆け付けた状況.
オープニングを飾ったのは新曲というか未だレコーディングされていない曲.
タイトルは MC から拾ったので微妙かも知れませんが,私的にこの曲を聴くのは 2回目だと思います.
続けて アルバム 『 Sweet Dreams (スイート・ドリームス) 』 収録の "Moving"("ムービング")
そして心地良い風が吹く中で演奏された 『 Reflection (リフレクション) 』 収録の "Tasogare (Summer Twilight)"
夕方の心地良い時間に聴く "Tasogare (Summer Twilight)" は最高です.
再度 アルバム 『 Sweet Dreams (スイート・ドリームス) 』 からタイトル.チューンの "Sweet Dreams"("スイート・ドリームス")
最後は,スペシャル・ゲストとして TOKUさんを招き入れ,アルバム 『 Reflection (リフレクション) 』 収録の "Reflection In The Wave"("リフレクション・イン・ザ・ウェーヴ")で締め括りました.
[Member]
西藤 大信 : Guitar,Ukulele(Guitalele)
深田 元晴 : Saxophone
柴田 敏孝 : Keybnoard
中村 恭士 : Bass
菅野 知明 : Drums
Special Guest / TOKU : Flugelhorn
[Set List]
1. FM Jam
2. Moving
3. Tasogare (Summer Twilight)
4. Sweet Dreams
5. Reflection In The Wave (#)
(#) with TOKU
この後も観たいバンドはありましたが,炎天下でのライヴは体力消耗状態なので,ここで帰宅の途に.
その後,地元でクール・ダウン(笑)
因みに前日:8月17日(土)の模様の一部.
BimBomBam 楽団
Featuring 深田元晴
Passingrain
ピンキードラゴン
The Saxes Generation
この日は起きたのが遅く午後からになってしまったのと,夜には Jazz Spot Dolphy でのライヴを観たかったので,殆ど観れて・聴けていません(笑)
[参考]
Happy Fragrance
西藤ヒロノブ
プログラムのダウンロードは こちら
『 すみだストリートジャズフェスティバル(SUMIDA STREET JAZZ FESTIVAL) 』 は,毎年 8月の第三土曜日と翌日の日曜日に,東京都墨田区錦糸町周辺の公園・野外スーペース・店舗 などの複数会場で並行実施される無料の音楽イベントで2010年の第一回目から継続して行われており今年で10回目を迎えました.
横濱ジャズプロムナード(YOKOHAMA JAZZ PROMENADE)と異なり,ここはジャズクラブ会場も含めて全会場無料なんですよね.
今年は横濱ジャズプロムナードもホール会場は購入チケットで自由に回ることはできるものの,ジャズクラブ会場で観る場合には各店舗毎に1,000円のミュージック・チャージを別途支払う必要があるようなので,更に動員人数が減りそうな予感.
この日も前日に引き続き良い天気で気温も高くなりそうです.
先ずは,メイン・ステージのある 錦糸公園 を抜けて,ほど近い SILKROAD CAFE(シルクロード・カフェ)へ.
通りすがりに ハイネケン・キリン・ステージ(緑のステージ)でちらっと(笑)
こちらは Smart Soul Connection(スマート・ソウル・コネクション)
SILKROAD CAFE(シルクロード・カフェ)での 1組目は,サックスの 吉永絢香さん,ギターの 山田幸さんによるデュオ.Happy Fragrance(ハッピー・フレグランス).
時間を間違えて,既に演奏は始まっていましたが,最前列が 1席 空いていたので迷わずそこへ(笑)
MC でも言っていましたが Happy Fragrance(ハッピー・フレグランス)のユニット名の由来は,ギターの 山田幸さんの 「 幸 」 から 「 Happy 」,吉永綾香さんの 「 香 」 から 「 Fragrance 」 なんだそうです.
結成 8年目で昨年末に 3rd アルバム 『 eternal field (エターナル・フィールド) 』 をリリースしたとの事.
"OB-LA-DI,OB-LA-DA" では,ループ・エフェクターを使用しヴォイスを録音してループさせ,それをバックに演奏するというスタイルでした.
演奏された "Caravan","OB-LA-DI,OB-LA-DA" は 3rd アルバム,"流星群" は 2nd アルバム 『 Yume (ユメ) 』 からの曲だそうです.
[Member]
吉永 綾香 : Saxophone
田中 幸 : Guitar
[Set List]
1. Caravan
2. 流星群
3. OB-LA-DI,OB-LA-DA
※) 途中からで "Caravan" の前にも演奏しています.
2組目は,昨年同様の編成で関西から来られた KenKobaHass(ケンコバハッス).
実は昨年もこの会場だったんですよね.
サウンド・チェック中.
このユニットは,2013年2月にギターの 住吉健太郎さん,ピアノの 小場真由美さんによって結成されたオリジナル曲を演奏するデュオ:KenKoba に,ベースの 長谷川晃さんが加わった昨年位からの特別トリオ編成.
因みに 長谷川晃さんは昨年同様 Vermilion Field のメンバーとしても すみだストリートジャズフェスティヴァルに出演しています.
先ずは 1st アルバム 『 Dear... (ディアー) 』 から "Frontier"("フロンティア")と "hidamari"("ひだまり")が演奏されます.
そして何と ギターの 住吉健太郎さんの新曲:"緑の音",続けて MC では 長谷川晃さんがこのユニットの為に書いたと言っていた曲:"Give And Take"("ギヴ・アンド・テイク")が演奏されます.
続けてピアノの 小場真由美さんの新曲で出発を意味する "Departure"("デパーチャー"),住吉健太郎さんの新曲:"Step By Step"("ステップ・バイ・ステップ")
最後は残り時間 3分という中で,2nd アルバム 『 With... (ウィズ) 』 収録の "Wake Up"("ウェイク・アップ") で締めくくりました.
ベースを弾きつつ客席に降りてのパフォーマンス.
これにはお客さん喜びますよね.
セット・リスト:7曲中 4曲が新曲と言う嬉しいサプライズ付きの素晴らしい演奏でした.
[Member]
住吉 健太郎 : Guitar
小場 真由美 : Keyboards
長谷川 晃 : Bass
[Set List]
1. Frontier
2. hidamari (ひだまり)
3. 緑の音 (#)
4. Give And Take (#)
5. Departure (#)
6. Step By Step (#)
7. Wake Up
(#) 新曲
そして 錦糸公園へ.
メイン・ステージ(太陽の樹ステージ)では JiLL-Decoy association (ジルデコイ・アソシエーション/通称:ジルデコ通称:ジルデコ) のライヴ中.
人が多過ぎて遠くからで殆ど見えない(笑)
カメラを相当上まで上げて撮影
ハイネケン・キリン・ステージ(緑のステージ)では,次にライヴを行う Shihoさんのサウンド・チェック中.
本編まで観ているとメイン・ステージ(太陽の樹ステージ)で15時20分から開演する 西藤ヒロノブ・クインテットのライヴを近くで観ることができないので,途中で移動(笑)
まぁ,実質この日の目的は KenKobaHass と,この 西藤ヒロノブ・クインテットでした.
珍しく前バンドの演奏終了後 少しして,ステージ前の観客は居なくなったので,即行でステージ前へ.
セッティング&サウンド・チェック中
ライヴが始まる頃には風も出てきて心地良い状況でした.
この日のメンバーはライヴでは良く演奏している キーボードの 柴田敏孝さん,ドラムの 菅野知明さんに加え,すみだストリートジャズフェスティヴァルでは Dream Session 等で良く共演している 深田元晴さんに加え,ニューヨークで活躍している 中村恭士さんを迎えたクインテット編成.
「 Dream Session For Sumida 2019 」 は,前日に行われた訳ですが,正にこのバンドもドリームセッションと同様素晴らしいメンバー.
因みにキーボードの 柴田敏孝さんは,ハイネケン・キリン・ステージで Shihoさんのライヴ終了後,そのまま駆け付けた状況.
オープニングを飾ったのは新曲というか未だレコーディングされていない曲.
タイトルは MC から拾ったので微妙かも知れませんが,私的にこの曲を聴くのは 2回目だと思います.
続けて アルバム 『 Sweet Dreams (スイート・ドリームス) 』 収録の "Moving"("ムービング")
そして心地良い風が吹く中で演奏された 『 Reflection (リフレクション) 』 収録の "Tasogare (Summer Twilight)"
夕方の心地良い時間に聴く "Tasogare (Summer Twilight)" は最高です.
再度 アルバム 『 Sweet Dreams (スイート・ドリームス) 』 からタイトル.チューンの "Sweet Dreams"("スイート・ドリームス")
最後は,スペシャル・ゲストとして TOKUさんを招き入れ,アルバム 『 Reflection (リフレクション) 』 収録の "Reflection In The Wave"("リフレクション・イン・ザ・ウェーヴ")で締め括りました.
[Member]
西藤 大信 : Guitar,Ukulele(Guitalele)
深田 元晴 : Saxophone
柴田 敏孝 : Keybnoard
中村 恭士 : Bass
菅野 知明 : Drums
Special Guest / TOKU : Flugelhorn
[Set List]
1. FM Jam
2. Moving
3. Tasogare (Summer Twilight)
4. Sweet Dreams
5. Reflection In The Wave (#)
(#) with TOKU
この後も観たいバンドはありましたが,炎天下でのライヴは体力消耗状態なので,ここで帰宅の途に.
その後,地元でクール・ダウン(笑)
因みに前日:8月17日(土)の模様の一部.
BimBomBam 楽団
Featuring 深田元晴
Passingrain
ピンキードラゴン
The Saxes Generation
この日は起きたのが遅く午後からになってしまったのと,夜には Jazz Spot Dolphy でのライヴを観たかったので,殆ど観れて・聴けていません(笑)
[参考]
Happy Fragrance
西藤ヒロノブ