10月18日（日）は，JR根岸線の本郷台駅前広場にて開催されていた 『さかえオープンカフェ』 のメイン・イベントとして開催されている 「Twilight Jazz Live」 に参戦．
このイベントは，毎年秋に開催されており，今年で 5回目．
基本は9月最終土曜日に行われるのですが，今年は10月17日（土）に予定され，それが天候の関係で翌日の18日（日）に順延．
「Twilight Jazz Live」 は，15時～18時予定で，第一部，第二部と 2グループの演奏．
今年は第一部が Ryu Mihoさんと JINAN Trio ，第二部は地元栄区に住んでいる世界のオルガニスト KANKAWAさんのユニット：KANKAWA Quartet featuring 類家心平，井上銘．
ちなみに，
2014年9月27日（土）は，
第一部が bohemianvoodoo（：ボヘミアンブードゥー）
bashiry（：Gt）
木村イオリ（：Pf,Key）
Nassy（：Bs）
山本拓矢（：Ds）
第二部が KANKAWA's Special unit “The Happening”
KANKAWA（：Org）
類家心平（：Tp）
竹内直（：Ts）
本田珠也（：Ds）
2013年9月28日（土）は，
第一部が 平戸祐介 Trio
平戸祐介（：Pf）
安東 昇（：Bs）
山田 玲（：Ds）
第二部が KANKAWA "Silent Soul" Band Fuaturing 類家心平
KANKAWA（：Org）
類家心平（：Tp）
越智厳（：Gt）
本田珠也（：Ds）
2012年9月29日（土）は，
第一部が AA Quintet
安倍一城（：Gt）
浅井眞理（：Vn）
森洋輝（：Tp）
森田晃平（：Bs）
加瀬友美（：Per)
第二部が THE KANKAWA BAND
KANKAWA（：Org）
James Mahone（：Ts）
越智厳（：Gt）
AKI（：Ds）
2011年10月1日（土）は
『さかえオープンカフェ』 では無く 『さかエコオープンカフェ』 として，
第一部が Ryu Mihoさんと Sakaeco Strings
Ryu Miho（：Vo）
安部一城（：Gt）
佐藤直子（：Per）
浅井眞理（：Vn）
加治友理（：Vla）
第二部が THE KANKAWA BAND
KANKAWA（：Org）
James Mahone（：Ts）
サカマケン（：Gt）
吉川昭仁（：Dr）
ちなみには Ryu Miho（：Vo）さんの，順延前の10月17日（土）のメンバーは Maiko（：Vin）さん，齋藤純一（：Gtr）さん，高橋結子（：Per）さんだったのですが，順延した事で10月18日（日）のメンバーは，辻岳人（：Gt）さん，那須健二（：Bs）さん，河村亮（：Dr）さんで結成している JINAN Trio に変更になりました．
当初のフライヤー
順延になった際のフライヤー
当日は，現地に屋台での昼食も兼ねていったので，13時前には到着．
丁度，ステージでは Ryu Mihoさんのリハーサル＆サウンド・チェック中だったので，ビールとつまみを購入して，リハーサル＆サウンド・チェックを観ていました．それが終了すると KANKAWAさんのバンドのリハーサル＆サウンド・チェックです．
KANKAWAさんのリハーサル中にバス・ドラムのペダルが外れるというハプニングがあり，リハーサルが中断．
KANKAWAさん「途中で止めるなよ．(怒)」と，ドラムのAKIさんに向って怒鳴って激を飛ばしてました．
Ryu Miho with JINAN Trio
KANKAWA Quartet Featuring 類家心平，井上銘
昨年は，16時00分開演だったのですが，今年は昨年より 1時間早い，15時00分開演予定．
第一部は，JAZZ ヴォーカリストで，FM Yokohama 84.7（FMヨコハマ）で 「女子ジャズRadio」（火曜日の25:30～26:00） のパーソナリティを担当している Ryu Mihoさん．
司会者の方が「東京の 溜め息 と称され，繊細で美しい歌声をお楽しみください．」との紹介から
定刻通りに，先ずは JINAN Trio のメンバーがステージ上に登場．
その後，直ぐに Ryu Mihoさんがステージ上に登場．
オープニングは，スティング（：Sting）の "Englishman In New York"
この "Englishman In New York" は，JAZZヴォーカルの人が良くカヴァーしている曲で，色々なライブで聴きます．
「栄区30周年おめでとうございます．2011年，最初の「さかエコオープンカフェ」のライブの時に出演させて貰い，また呼んで頂けるとは思いませんでした．」
1曲目の "Englishman In New York" は，本人も，この秋に歌いたくなる曲との事を言っていました．
2曲目は，アメリカのロック・バンドの トト（：TOTO）の "Africa"
この曲はトトが1982年に発表したアルバム 『TOTO Ⅳ (聖なる剣)』 に収録されており，ビルボードのホット100で 1位を記録した曲で，トトの代表曲とも言えます．
鎌倉に10年位住んでいて，鎌倉に因んで作った曲で，今は自分自身や，みんなの応援ソングとして歌っているとの事から， 3曲目は，昨年8月にリリースされ，ライブ会場限定で発売されているミニ・アルバム 『Scene One ～ Landscape』収録のオリジナル "遠い海"
「日常の中にある，小さな幸せを切り取って歌にしたもので，今日は皆さんが日曜日の午後を楽しんでいるというのあ顔を見て判るので，伝わった思いのまま，ハッピー・サウンドでお届けしたいなと思います．」
との MC から同じく同アルバム収録のオリジナル "Bubble Bubble"
ここで，JINAN Trio のメンバー紹介を Ryu Mihoさんが，ギター ⇒ ベース ⇒ ドラム の順で，行います．
ちなみにベースの 那須健二さんのところで，嵐の二ノ宮さんに似ていると言っていましたが，確かに似ていました．
ちなみに，JINAN Trio は全員が次男なので，このネーミングなのですが， Ryu Mihoさんも次女なんだそうです．
栄区が出来た30年前に流行った曲は何だろうと思って調べたところ，この 1曲を選択したとの事で，バート・バカラック（：Burt Bacharach）作曲の "That's What Friends Are For"（："愛のハーモニー"）
ブラジルのリズムの曲で 3nd アルバム 『Because the Night...』 収録の "Batucada"．
4年前にここで歌った曲で，胸の奥の奥の大切な気持ちを歌った曲との事で，2nd アルバム 『...and you will find me』 収録されており，オリジナルの "Smile Again"
そして 3rd アルバム 『Because the Night...』 収録のタイトルチューン "Because the Night"
「ステージ上から笑顔が見えるので，幸せになります．」
最後も同じく 3rd アルバム収録の "What a Wonderful World" で締めくくりました．
Ryu Mihoさんを含めて，メンバーがステージから下りようとしたところ，お客さんから，曲名を指定しての再度聴きたいとのアンコールがあり，本編 2曲目で歌った "Africa" を再度披露しました．
私は初めて生の歌声を聴きましたが，透き通るような美しい歌声で，本当に聴いている方は癒されます．
そして Ryu Mihoさんのバックで演奏していた JINAN Trio の演奏を初めて聴きましたが，中々素晴らしい演奏です．
でも，日程により出演者が変わると言うのは，フライヤー等の再印刷等もあり，イベントを企画している側では厳しいでしょうね．．．
[Set List]
1. Englishman In New York
2. Africa
3. 遠い海
4. Bubble Bubble
5. That's What Friends Are For
6. Batucada
6. Smile Again
7. Because the Night
8. What a Wonderful World
[Encore]
9. Africa
[参考]
このイベントは，毎年秋に開催されており，今年で 5回目．
基本は9月最終土曜日に行われるのですが，今年は10月17日（土）に予定され，それが天候の関係で翌日の18日（日）に順延．
「Twilight Jazz Live」 は，15時～18時予定で，第一部，第二部と 2グループの演奏．
今年は第一部が Ryu Mihoさんと JINAN Trio ，第二部は地元栄区に住んでいる世界のオルガニスト KANKAWAさんのユニット：KANKAWA Quartet featuring 類家心平，井上銘．
ちなみに，
2014年9月27日（土）は，
第一部が bohemianvoodoo（：ボヘミアンブードゥー）
bashiry（：Gt）
木村イオリ（：Pf,Key）
Nassy（：Bs）
山本拓矢（：Ds）
第二部が KANKAWA's Special unit “The Happening”
KANKAWA（：Org）
類家心平（：Tp）
竹内直（：Ts）
本田珠也（：Ds）
2013年9月28日（土）は，
第一部が 平戸祐介 Trio
平戸祐介（：Pf）
安東 昇（：Bs）
山田 玲（：Ds）
第二部が KANKAWA "Silent Soul" Band Fuaturing 類家心平
KANKAWA（：Org）
類家心平（：Tp）
越智厳（：Gt）
本田珠也（：Ds）
2012年9月29日（土）は，
第一部が AA Quintet
安倍一城（：Gt）
浅井眞理（：Vn）
森洋輝（：Tp）
森田晃平（：Bs）
加瀬友美（：Per)
第二部が THE KANKAWA BAND
KANKAWA（：Org）
James Mahone（：Ts）
越智厳（：Gt）
AKI（：Ds）
2011年10月1日（土）は
『さかえオープンカフェ』 では無く 『さかエコオープンカフェ』 として，
第一部が Ryu Mihoさんと Sakaeco Strings
Ryu Miho（：Vo）
安部一城（：Gt）
佐藤直子（：Per）
浅井眞理（：Vn）
加治友理（：Vla）
第二部が THE KANKAWA BAND
KANKAWA（：Org）
James Mahone（：Ts）
サカマケン（：Gt）
吉川昭仁（：Dr）
ちなみには Ryu Miho（：Vo）さんの，順延前の10月17日（土）のメンバーは Maiko（：Vin）さん，齋藤純一（：Gtr）さん，高橋結子（：Per）さんだったのですが，順延した事で10月18日（日）のメンバーは，辻岳人（：Gt）さん，那須健二（：Bs）さん，河村亮（：Dr）さんで結成している JINAN Trio に変更になりました．
当初のフライヤー
順延になった際のフライヤー
当日は，現地に屋台での昼食も兼ねていったので，13時前には到着．
丁度，ステージでは Ryu Mihoさんのリハーサル＆サウンド・チェック中だったので，ビールとつまみを購入して，リハーサル＆サウンド・チェックを観ていました．それが終了すると KANKAWAさんのバンドのリハーサル＆サウンド・チェックです．
KANKAWAさんのリハーサル中にバス・ドラムのペダルが外れるというハプニングがあり，リハーサルが中断．
KANKAWAさん「途中で止めるなよ．(怒)」と，ドラムのAKIさんに向って怒鳴って激を飛ばしてました．
Ryu Miho with JINAN Trio
KANKAWA Quartet Featuring 類家心平，井上銘
昨年は，16時00分開演だったのですが，今年は昨年より 1時間早い，15時00分開演予定．
第一部は，JAZZ ヴォーカリストで，FM Yokohama 84.7（FMヨコハマ）で 「女子ジャズRadio」（火曜日の25:30～26:00） のパーソナリティを担当している Ryu Mihoさん．
司会者の方が「東京の 溜め息 と称され，繊細で美しい歌声をお楽しみください．」との紹介から
定刻通りに，先ずは JINAN Trio のメンバーがステージ上に登場．
その後，直ぐに Ryu Mihoさんがステージ上に登場．
オープニングは，スティング（：Sting）の "Englishman In New York"
この "Englishman In New York" は，JAZZヴォーカルの人が良くカヴァーしている曲で，色々なライブで聴きます．
「栄区30周年おめでとうございます．2011年，最初の「さかエコオープンカフェ」のライブの時に出演させて貰い，また呼んで頂けるとは思いませんでした．」
1曲目の "Englishman In New York" は，本人も，この秋に歌いたくなる曲との事を言っていました．
2曲目は，アメリカのロック・バンドの トト（：TOTO）の "Africa"
この曲はトトが1982年に発表したアルバム 『TOTO Ⅳ (聖なる剣)』 に収録されており，ビルボードのホット100で 1位を記録した曲で，トトの代表曲とも言えます．
鎌倉に10年位住んでいて，鎌倉に因んで作った曲で，今は自分自身や，みんなの応援ソングとして歌っているとの事から， 3曲目は，昨年8月にリリースされ，ライブ会場限定で発売されているミニ・アルバム 『Scene One ～ Landscape』収録のオリジナル "遠い海"
「日常の中にある，小さな幸せを切り取って歌にしたもので，今日は皆さんが日曜日の午後を楽しんでいるというのあ顔を見て判るので，伝わった思いのまま，ハッピー・サウンドでお届けしたいなと思います．」
との MC から同じく同アルバム収録のオリジナル "Bubble Bubble"
ここで，JINAN Trio のメンバー紹介を Ryu Mihoさんが，ギター ⇒ ベース ⇒ ドラム の順で，行います．
ちなみにベースの 那須健二さんのところで，嵐の二ノ宮さんに似ていると言っていましたが，確かに似ていました．
ちなみに，JINAN Trio は全員が次男なので，このネーミングなのですが， Ryu Mihoさんも次女なんだそうです．
栄区が出来た30年前に流行った曲は何だろうと思って調べたところ，この 1曲を選択したとの事で，バート・バカラック（：Burt Bacharach）作曲の "That's What Friends Are For"（："愛のハーモニー"）
ブラジルのリズムの曲で 3nd アルバム 『Because the Night...』 収録の "Batucada"．
4年前にここで歌った曲で，胸の奥の奥の大切な気持ちを歌った曲との事で，2nd アルバム 『...and you will find me』 収録されており，オリジナルの "Smile Again"
そして 3rd アルバム 『Because the Night...』 収録のタイトルチューン "Because the Night"
「ステージ上から笑顔が見えるので，幸せになります．」
最後も同じく 3rd アルバム収録の "What a Wonderful World" で締めくくりました．
Ryu Mihoさんを含めて，メンバーがステージから下りようとしたところ，お客さんから，曲名を指定しての再度聴きたいとのアンコールがあり，本編 2曲目で歌った "Africa" を再度披露しました．
私は初めて生の歌声を聴きましたが，透き通るような美しい歌声で，本当に聴いている方は癒されます．
そして Ryu Mihoさんのバックで演奏していた JINAN Trio の演奏を初めて聴きましたが，中々素晴らしい演奏です．
でも，日程により出演者が変わると言うのは，フライヤー等の再印刷等もあり，イベントを企画している側では厳しいでしょうね．．．
[Set List]
1. Englishman In New York
2. Africa
3. 遠い海
4. Bubble Bubble
5. That's What Friends Are For
6. Batucada
6. Smile Again
7. Because the Night
8. What a Wonderful World
[Encore]
9. Africa
[参考]
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