
私は足りてない派
ウォシュレットが当たる度にまた出したくなるのはどいつだい??
あたしだよ!!
(さいたまの方言で「繊維質を摂取しよう」の意味)
オハコンバンチハ。僕です。
漸く金曜日。
しかし週末には台風。
なんか、この組み合わせ多くないですか?
週末は引きこもれって事ですかねぇ?(憤怒)
まあ、それはさておきブログネタ、「時間足りてる?」ですが、足りてる人っているのかね?
人間の一生が有限である以上、死ぬまでに出来る事は限られているわけで、さりとて想像力、妄想力は無限の広がりを見せるじゃないですか。
そうなればやりたい事は常にたくさんあってしかるべきでありましょう。
まぁ、そんな大仰な話は置いておいたとしても、例えば仕事。
納期やら締め切りに追われて常から時間が足りない思いをする人も多いのではないでしょうか?
締切を守れてももう少し時間があればもっとクオリティを上げられたのにと、
あと一週間、いや、三日あれば下書きがそのままジャンプの誌面に載る事もなかったのにと、今でこそ開き直っていそうな彼の方も幽☆遊☆白書の頃はそう思っていたに違いありません。
一方で締め切りと言う存在が無ければ人はただ漫然と生活することでしょう。
クオリティはともかく納期を守る事で結果を残すことが出来るのです。
また、世の中で信頼を得られるのは、納期を守れる人物の方なのは言うまでもありません。
かつてなんちゃらシードとか言うガンダムもどきの監督とシリーズ構成の作家は人からの駄目出しが嫌と言う理由で放送二週間前まで脚本を出さなかったと、言います。
ガンダムのネームバリューも手伝ってそれなりにヒットした作品ではありましたが、
その監督とシリーズ構成はそれ以降、なんちゃらシード以外の仕事には殆ど関わらせてもらえな状態だそうです。
この、スピードが最重要視される 現代においてサグラダファミリア的な未完の芸術品は産まれる事自体があり得ない事なのでしょう。
長い長い時間を経て醸成される美がある事は紛れもない事実ではありましょうが、
現代においては、いつ出来るとも分からないそれを待つ事自体悪であり、無駄な行為と言えます。
素早く仕事を仕上げる事は根気を持ち続け雌伏の時を絶え抜くよりも遥かに簡単であります。
しかるに、なぜその簡単な方を選べないのか?
いつやるの?今でしょう。の気持ちなのであります。
余る時間などあるわけが無いわけで、時間が足りている人がいるなら仕事を手伝って欲しいとしか思えません。
定時に帰る事に憧れますが、そんなつまらない仕事ならしないだろう。なんて格好のいい事を言ってやります。
とにかく時間が無い中でこんなに長文を打ってくる俺ってばサイキョーね。
決して暇だから文が長い訳では無い事を何度も念押しさせて頂きます。
あ~
金も女も要らないけれど
あたしゃ も少し背が欲しい
かしこ。