ブログネタ 一日中一人、暇、1000円しかない云々 | あるごりずむ

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日々眠い男の妄言

1日中1人、暇、1000円しかない!なにする?ブログネタ:1日中1人、暇、1000円しかない!なにする? 参加中

この時間、ドラクエのレベル上げでもしてた方がマシだったわ
(さいたまの方言で「主張は三行でまとめて下さい」の意味)


おはこんばんには。僕です。
なんかエディタが変わったそうです。

どこまで使いこなせるやら


まあ、ブログネタですね。

人々との関わり、
或いはそれが織りなす全ての事象を、
自己と他者と言う関係で完結させうるためには、
絶対的な基準が必要となってくる。
人類史上最も素晴らしい
発明の一つであると思います。
経済の概念を持つ事が
我ら人類を他の生命体と大きく異なる特殊な存在たらしめている。 
と言えるのでははないでしょうか?

つまり、人が人であるためには
経済活動への参加、
或いは経済活動へ思考を巡らせる事が必須条件であり、
金を得、また使う事が人類をより高みへと導くのではないだろうか。

日本では古くから金儲け第一主義を卑しい事と、
タブー視する事も多々あり、
この様な思想から目を逸らす現実逃避型の文化が醸成されて来たが、

それは誤った民間信仰であり、
現実と向き合う一握りの人々によって国が維持されて来たとしても暴論ではない。

個人においてもそれは顕著で、
財布の中の残金に思いを馳せる事は、
人として当然のことではないだろうか?

例えるならば、財布の中に居たはずの福沢諭吉が気付けば夏目漱石となりいつしか消えて行く訳だが、
現場、漱石が何人いるのか?
それ把握せず暮らす事は非常に愚かだと言えるのではないだろうか?

今、私の財布には一人の漱石も存在せず、
急な出費など言語道断であり、
まず、引き締め対象となる食費に至っては一食300円が上限である。

こうなっては外食中心の生活を改め、
コストパフォーマンスに優れた
もやしを中心としたメニューを組み、
更に少しでも腹持ちを良くするために根菜、納豆を組み合わせる。
飲み物は自作し水筒で持ち歩く。
コーヒー等の嗜好品の購入はもってのほかで、社内で淹れたコーヒーで我慢する。

この様な主婦もびっくりの倹約をせざるを得ないのは誰あろう自分が財布の中の夏目漱石を確認しなかったためである。
問題は金を下ろすまでの数時間のあいだに出費が無いかであり、


なればこそ、財布に1000円しかない休日は、逆に考えれば1000円も有るのである。
ラーメン屋に入り大盛りのこってりラーメンを食べて後は寝ているだけでも割とどうにかなるものであり、
暇だからといって金がかかると言うものでもない。



えーと、なんか飽きた

まあ、無駄遣いは程々に。