なぜバブルスライムは毒消し草を持ち歩いているのか | あるごりずむ

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日々眠い男の妄言

軽く寝不足ですが、休みはゆっくり寝てたい派のアルゴです。
寝てるとき以外大体眠いんです。


その眠い頭に浮かんできた疑問。



なぜバブルスライムは毒消し草を持ち歩いているのか?



ゲームバランス的には初めて毒攻撃を仕掛けてくる敵なので、準備の無いプレイヤーのために
倒したら手に入る様にしている。訳だけど、
そんな無粋な理由ではなく、もっと夢とそれっぽいリアリティのある嘘を色々考えてみました。


・まず、毒消し草はバブルスライムにとって有害が無害か?
バブルスライムはヘビやハチと違い毒で動かなくなった相手を補食する類のモンスターか、身体そのものが人間に有毒な物質で出来ているだけなのか?

これは恐らく後者っぽい。
元は普通のスライムが様々な環境に適応したりして様々な種類のスライムになったって設定があったはず。

なのでバブルスライムが毒消し草を仮に使ったらどうなるか?
コレはバブルスライムの身体=毒≧毒消し草で消せる(ものすごい乱暴だけど)
消せなくとも毒の成分は無くなるはず。
(毒消し草の即効性を考えれば相当強力な薬効作用があるはず)
つまり、バブルスライムが毒消し草を使ったらダメージを受ける可能性が高い。


それではなぜ毒消し草を持ち歩くのか?
仮説1:自家中毒防止のため携帯してる。
バブルスライムは自分の身体の毒を定期的に中和しないと死んでしまう。


仮説2:対バブルスライム用に携帯している
バブルスライムが縄張り意識の強いモンスターなら縄張りに同族が侵入するのを嫌がるはず。それによるバブルスライム同士の争いが起こるので相手を追い返すために持ち歩いている。


…2つ思いついたけど後者の方がモンスターっぽくていいな。


つうか、これ書いてる間30分寝れば良かった