還らざる時の終わりに彼らは一体何を見るのだろう… | あるごりずむ

あるごりずむ

日々眠い男の妄言

ディスカバリー最後の打ち上げ、39A発射台へ



日記のタイトルは個人的なトラウマから。


スペースシャトル計画もついに終了か。

宇宙開発の様な金食い虫はどこの国でもって削減されて行くんでしょうね。


某レンホーの様な浪漫のかけらも無い事を言わずに
こう言う事には金をかけて欲しいもんだ。


元々スペースシャトルはアポロ計画の次のステップとして登場したけど、
スペースシャトルの次の計画がイマイチ分かり難い。

アポロ計画:人類を月へ
スペースシャトル:今後宇宙開発を見越して宇宙で暮らすための技術の蓄積と居住基地の開発

この流れからすれば、宇宙ステーションから月なり他の惑星なりへ移動する技術の開発あたりが妥当だよな。


と、なれば軌道エレベーターや軌道プラットフォーム、造船所付き宇宙ステーションなんて、ガンダムみたいなものがザクザク出来て来るわけだ。


――――ここまで俺の妄想――――


ま、そんなわけで一つ。