~前回までのあらすじ~
山積み状態だった昔のゲームから見つけ出された伝説のクソゲーといわれる『エアーズアドベンチャー』
日記のネタにと思い、試しにプレイしてみるが突っ込みどころが多すぎてネームエントリーまでで疲れてしまいました…
はい。
あらすじっつうか2回書いてまだ本編には入れていないんです。
まだ本編始まらずに俺の気持ちだけは終わりに近づいていってますがwまだまだ続けます。
そんなこんなで3回目にしてようやく中身の話になります。
エアーズアドベンチャー第三夜
名前を決めると(一応初期設定のヘンリーと言う名前にしてあります)
場面は広場のステージの上に移動します。
処刑場のようです。
主人公は「暴れん棒将軍の罪」で処刑される所です。
不義密通で処刑なら相手のご夫人も同じ運命でしょうがそんなことはこの主人公は一切心配しません。
「俺の首は細いんだ仕損じるなよ」というよく分からない啖呵をきってます。
発売当時にこのゲームをやってたら間違いなく流行らそうとして失敗しそうなフレーズです。
棒立ちの主人公の首を切ろうとする処刑人
直立してるのに首を切るなんてなんかすごい剣術の達人なんでしょうか?
そうこうしている間に「お待ちなさい!!」と割って入る女性の声
ヒロインのパーンチコーリン姫です。
コ「その人とはまた会えるような気がするので釈放しなさい!!」
(((゜д゜;)))
いやさ、確かに処刑するの止めないと話始まらないんだけどさ・・・
ナニその理由。
すると処刑人が「モテる男は得だな」と言って気軽に釈放・・・
なんか可哀相になってきました
この国の国民が
まあ、とりあえず死刑囚から一転して釈放(別に無罪とかではない)
そして広場で呆然としていると怪しそうな男が近づいてきて
「(意訳)アンタもう普通の世界で生きていられないノシ。秘密結社に来るノシ。」
で、秘密結社の本部というのが処刑の行われている広場のとなり。
更に更に、秘密結社が何をしているのかは知らないけど存在はみんな知っているという…
なんか別の意味で可哀相な人の集まりなんじゃないかと思える秘密結社にとりあえず乗り込んでみます。
するとなんか怪しい人たちに囲まれて「3つの試練を乗り越えるように。出来たら君も秘密結社の一員だ」という事で、ようやくゲームっぽくなってきました。
ゲームっぽくなったところで次回に続く!!(ヲイ