“一生パート人生”

から卒業したい


30代の子育てママが
今からでも出来る
働き方にシフト

起業経験ゼロ主婦でもできる
起業の始め方を教えています✨



オンライン起業スクール

認定講師 あきえ 



幼少期にあたる子供と過ごす時間
あとどれくらい
残っていると思いますか?



小学校の宿題では
たまに「読書」というのが
ありますよね

夏休み中も
5冊読みましょうって
宿題が出ていました
  


小4の長男は毎日数冊本を読むくらい
運動より本が好き

小2の次男は読書より
サッカーやドッジボールする方が好き


もちろん好き嫌い、得意不得意は
それぞれの性格かなぁと思いますが


  
一番大きいのは
環境だと思います
  




上の子が生まれた時は専業主婦で
3歳までずっとそばで
子育てしていました

  
時間の余裕はかなりあったので
毎日公園は行かなくても
絵本は毎日読んでいたんです
  
絵本を買う金銭的な余裕は
無かったので
図書館に行って沢山借りて

一日10冊近く
読み聞かせをする事もありました
  
  
そのおかげか
長男は本好きな子に成長
小4になった今でも
本好きは変わりません
  


一方、次男の時は
そばでみていたのは1歳半まで
  
  
長男がまだ小さい頃
そろそろ幼稚園に入るという事で
お金がかかるようになってきたので
  
パートをする事に決めて
長男は幼稚園
次男は1歳半から保育園に
通うことになりました

9時から16時半
平日の週5日


専業主婦で家事と育児を
していた日々から

家事と育児と仕事を
こなすバタバタした日々が
始まりました



パートに出るようになってから
一番変わった環境の変化は


時間の余裕が
無くなったこと





バタバタする毎日に
慣れることに必死で


次第に読み聞かせを
する時間の確保が
出来なくなったんです
  
  
仕事が終わったら
急いで保育園と幼稚園へ
お迎えの為に自転車で奔走して

帰ってきたら
すぐ夕飯の支度

ご飯食べて少し落ち着いたら
もうお風呂

寝かしつけする時に
絵本を読もうと決めていても
睡魔に勝てなくて


絵本読む前に
ちょっとだけ
横にならせて

なんて言っていたら

子供達の布団に紛れて
子供達より先に
寝るなんて
しょっちゅうでした

土日は休みだけど
夫は仕事でワンオペ
せっかくの休みは
家にいるより
公園に連れ出して

連れ出しては
疲れて帰ってきて
読む気力もない




3歳まで読み聞かせをしていた長男は
年少に入った頃には
ひらがなは読めなくても
音で覚えているから

自分で絵本を捲りながら声に出して
丸暗記して読んでいました



でも次男が保育園から転園して
幼稚園に入った年少の頃は
読み聞かせをほとんどしていません

そのせいか分かりませんが

絵本のワンフレーズすら覚えていない
そもそも絵本に興味がない状態



長男が小1の頃から
音読をすらすら読んで
知らない漢字やまだ習わない言葉も
聞いたことがあるから
何となく意味を理解して
日常生活で使っているのを見て

小1になった次男も
自然とそうなるだろうと
勝手にそう思ってたけれど

次男の本嫌いは相変わらずで
ひらがなはまだまだ曖昧



2年になった今でも
音読の勉強や
書く勉強は
いつも時間がかかって
間違えてばかり


1年生の漢字すら曖昧です

次男本人も
出来なくて分からない自分に
毎回毎回イライラしていたり
  
  
こういう所にも
読み聞かせの影響は
出てきてるのかな、
なんて思いました




パートで帰宅時間が遅くなって
仕事と家事育児に追われて
疲れていても


寝かしつけの時に
毎日読み聞かせしてあげていたら

寝かしつけの時だけと言わずに
日中も仕事が休みの日も
絵本をもっと読んであげれば

一緒に布団に横になっても先に寝ないで
一冊だけでも読んであげていたら


何か違ったのかなぁ…
もう少し勉強ができる子に
なっていたのかなぁ…

  
そんなことを
考えてしまっていました
  
  

当時の私は本当はもっと
時間と心に余裕をもって
子供達とふれあいたかったんです

子供達と一緒に横になって
落ち着いて本を読んであげたかったし



寝る前のゆっくりとした
あの幸せな時間を
もっと余裕をもって
過ごしたかった



早く寝かしつける事に重きをおいて

もう遅いからいいや、
仕事で疲れてるからいいや、
まぁいっか、明日で、

というように
後回しにしてきたせいで


気づいた頃には
読み聞かせなんていらないって
言うような年齢になっていました
  




子供達だけで
寝るのは当たり前

長男に至っては
読み聞かせはいいから
自分が好きな本を
自分で読みたいと言う始末


もっと子供と過ごす時間を
とるべきだったと後悔しています

それは今になってこそわかる事

過去には戻れないけど
もし戻れるとしたら



子供との時間をとるように
昔の自分に言ってあげたい
  
  
そして、

男の子は次第に親離れして
触れ合うのも
一緒に出かけてくれるのも
嫌がるような反抗期を
迎えるとしたら

大きくなったら
一緒に出かけたり
してくれないかもしれない

貴重な幼少期という時間を
大切に過ごせるような
理想の生活を送れるように

今の自分が出来ることを
しようと思いました




専業主婦になる
仕事を変える
働き方を変える
在宅で出来る仕事にする…


時間を作る方法は
いくらでもあると思います



たくさんある選択肢の中から
 
仕事をしながらでも
子供と過ごす大切な時間を
心にも金銭的にも余裕を持って
一緒に過ごす事ができて

時間に追われて仕事に追われて
疲れて子供より先に
寝ちゃう事がないような

子供達との貴重な時間を
ゆったりとした気持ちで
過ごせるようになっていて

時間や心に余裕が持てて
子供との時間を
後回しにしなくてすむような


"未来の自分のため"が巡り巡って
"子供達のため"になるように

自分の好きな場所で自分の好きな時に
仕事ができる

「自宅で起業をする」

という選択をしたんです



子供のため、
というのは建前で

子供達と一緒にいたいと思う
私自身のための
選択なのかもしれません




他人と過去は変えられない
自分と未来は変えられる
いまからでも、いくらでも



30代からだって

新しいことを始めるのは
\遅くない!/


10年後の自分が
心から笑って人生を
楽しんでいられるように

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