連絡をよく取る
上位5人の平均年収が
自分が将来稼げる年収になる
という話を聞いたことは
ありますか?
私は起業スクールに
入ってビジネスを学んでいく過程で
この法則を知りました
今、皆さんが
連絡をよくとる上位5人の
平均年収はいくらでしょうか?
直接年収を聞くのは
憚られるので
相手の仕事から
予想するのがいいでしょう
私の起業前の
よく連絡を取っていた
上位5人は
・夫
・仕事先のパートの人①
・仕事先のパートの人②
・義母
・実母
でした
パート先の人は私と同じくらいの
年収だったので予想するのも簡単
夫は同じ職場で十年働いて
ほとんど変わらない
義母はかつて
大企業に30年近く勤めたものの
今は退職して
パートとして働いて6年目
実母もパート
そんな人たちの平均年収を
出してみると
私の年収150万前後
今の仕事を続けていたら
年収は150万にしかならない
ということ
月々に換算すると
12万前後しか
稼げないということに
あまりにも衝撃的でした
今の仕事を続けていたら
どれだけ長く働いても
たったの12万しか稼げない
子供はどんどん成長して
今以上にお金がかかって
高校、専門、大学、留学…
そのための貯金だって
しないといけないのに
12万しか稼げないのなら
それだって出来るか分からない
今でこそ
起業スクールに入って
私が頻繁に連絡を取る人たちというのは
同じ方向性を持って
一緒に努力できる人たち
一緒に切磋琢磨できる人たち
自分の夢とか理想の未来を
恥ずかしく思うことなく語り合えて
共感出来て励まし合って
アドバイスして
アドバイスをもらえて
愚痴文句なんて一切出ないし
そんなこと言っている暇があるなら
もっとこうしよう、
こうした方がいいかなって
前向きに考えられる人たち
話をしていてワクワクするし
「楽しい」の感覚が同じ人
この人たちと一緒にいたい!
もっともっと話し合いたい! !
居心地が良いと感じる人たちです
必然的に家族や友達との連絡は激減して
年商億越えの起業家の方々の
話を聞くことができたり
普通のママから起業して
実際に成果を出されている
先輩ママ起業家さんと
話をしたり…
落ち込みそうな時とか
行動が止まってしまいそうな時
背中を押してくれる存在の方たちが
たくさんいてくれるんです
ママ友や同じパートさんと
連絡が頻繁ということは
得られる情報が
物凄く限られた狭い範囲の情報
例えば
スーパーの特売情報や
芸能人の誰と誰が結婚したとか
〇〇君のお母さんって実は…とか
人生において
なんの生産性もない会話
でも連絡を取る人が
起業家さんだったり
実績を残している人だったり
すでに一歩踏み出した人だったりすると
どうすれば勇気が持てるのか
どうすれば一歩踏み出せるのか
どうすれば月に〇〇万稼げるようになるのか
どうすればお客さんが来るようになるのか
どうすれが営業が上手く出来るようになるのか
・
・
・
得られる情報というのが
全く違ってくるのです
起業スクールに入って
ビジネスを0から
私が起業してすごく感じるのは
お金持ちの人の周りには
お金持ちの人が集まるし
物事の価値観や
稼ぐこと、お金のこと
ビジネスのこと
考えていることは
ほとんど同じだから
やることも同じ
どうすればもっと
今より良くすることが出来るか
そればかり考えているから
そんな方達と関わっていると
その考えに触発されて
こちらも不思議と
考え方も行動も変わってくるんですよね
最初の頃は
その環境についていけなくて
疎外感を感じたこともあったけれど
それは当たり前のこと
今までぬるま湯のような環境に
染まっていたからこその感覚
だけれど今に至っては
むしろその環境が
自分にとって最適で
居心地が良いと思える環境なんです
ただ、
今まで普通の主婦で
扶養内で働いていて
月10万前後しか稼げていない
どこにでもいる人が
いきなり年収1億円稼いでいる人に
「友達になってください」
っていきなり行っても
友達になれるわけが
ありません
まずは
自分の1歩先を行っている人
例えば
自分自身は起業しようか悩んでいて
でも勇気が出せなくて
一歩踏み出せていないとしたら
すでに一歩踏み出して
起業スクールに入っている人や
自分自身がこうなりたいな
という人を見つけて
こうなりたいなっていう人を見つけて
そこから
付き合う人と
自分が身を置く環境を
変えていく事
一歩先を行く人に
まずは自分を合わせていって
居心地のいい場所に
自分自身が行動して
変えていく事
私は2週間ほどで
関わる人たちも
環境も一変しました
まずは
「自分が」行動すること
なにもしないと
関わる人は変わらないし
環境だって変わりません
本当に、本気で
変えてみたいと思うなら
勇気を出して
まずは「自分から」
行動することが大事です
大丈夫!
私もちょっとだけ先にいるので
一緒に歩いていきましょう