自分と未来
オンライン起業スクール
認定講師 あきえ
飲食店パートして働きながらも
時間にもお金にも余裕のある
生活を手に入れたい
自由な働き方をしたい
という思いから
Wワークで起業
現在は、過去の私と同じように
☞普通のママでも
起業してみたいと思っている方
☞起業してみたいけど
何をしたらいいか分からない方
☞何も持って良い無いけど
起業に挑戦したいと思っている方
そんなママさんに向けて
アドバイスをする
起業コンサルタントをしています
GWですね!
私の働いている飲食店はかき入れ時
帰省したご家族と再会して
みんなで外食するために来る方々が
ものすごく多くなります
年末年始と長期休みに継ぐ繁忙期
人員不足が懸念される今の日本社会で
私の勤める職場も例外ではなく
慢性的な人手不足
多少は採用して増えたものの
教育が追いついていないから
新人さんの出来る仕事は微々たるもので
それを補わなければならない
既存スタッフの負担は
さらに大きいものになっています
人手不足で出勤協力をすることは日常的
けれども私は正社員ではなくただのパートで
給料は夫の扶養内
稼げる金額には限度があって
それ以上働くことができません
フルタイムで働いている人はすごいなとか
でもその分、家族や自分のために
使えるお金の余裕もあるんだろうなとか
心の中でいつも思っていました
GWや長期休み、年末年始は
時給を少し上げてくれる私の会社
有難いことにコロナ禍でも
それは例外ではなくて
時給が高いからこそたくさん働こう!
と思うものの
収入の上限が決まっている私の働き方
いくら時給をあげてもらったところで
上限が決まっている以上
いつもより時間長く働いたところで
「扶養内の収入に収まるだけの労働時間」
しか働けないのです
もしも私が正社員ではなかったとしても
扶養から外れてフルタイムで働いていたら
いつもより収入が増えて
収入が増えるということは
自分に使うためのお金の余裕も
できたんじゃないかな
そうすれば1年以上毎日履き続けている靴を
そろそろ新しいものに変えることができるし
美容院だって2年近く行ってないから
そろそろ行きたいし
たまにはお昼ご飯にちょっと贅沢して
500円以上のお弁当買って食べたい
私がしたいと思っていること
ちょっとはできるのにな
どうして扶養内だと
数万円以内に抑えないといけないんだろう
長時間働いたところで
収入を増やすことは出来ないし
ただひと月の出勤回数を
減らせるということだけが
長時間働くことのメリットでした
そんな働き方しかできない自分を
情けなく思う一方で
周辺地域の中ではベース時給は高い方だし
長く働いてきたから
ほとんどの業務はこなせるようになったし
ある程度融通をきかせてくれるし
今更職を変えるのもなぁ
色々不満はあるけれど
私の人生
まぁこんなもんでしょ
と思っていました
そんな別段楽しくもない
充実もしていない日々を
淡々と過ごしていく中で発覚した
夫の不倫
もうショックで
毎日毎日不倫のことで頭がいっぱいの
毎日が始まりました
どうしようか
どうすればいいのか
自分がどうしたいのか分からずに
問い詰める勇気もなくて
モヤモヤする日を
1ヶ月ほど過ごした後
もう耐えきれなくなって
不倫してるでしょ?
って打ち明けるまで
打ち明けて謝罪をもらった後も
残る心の傷と
度と消えない夫への不信感と
無くなった信頼
再構築が正解だったのか
離婚した方が正解だったのか
それも分からない日々を
過ごす中で気づいたことは
不倫をするだけの
時間の余裕と
お金の余裕がある夫が
羨ましかったと
思っていたんだということ
扶養内の金額を超えないように
毎月毎月調整して
自分に使うためのお金は後回しにして
働く時間が短いから
家事の負担は私の方が大きくて
夫のやる家事は自分が休みの日に
お風呂掃除をするくらい
習い事の送迎も全て私
自分の時間もほとんどない中で
お金のことだって切り詰めて
生活しているのに
仕事が終われば
残業だと嘘をついて不倫相手に会いに行き
不倫相手にお金を使い
休日も友達に会いにいくと嘘をついて
不倫相手と遠出していた夫
不倫していることに
気づいてなかった時の私は
夫が遊んでいる間
自分の時間を削って
家事に追われて時間に追われて
その中で夫の食事を用意し
遊んで帰ってきた夫に
ご飯を温めてテーブルにお皿を並べて
食べ終わった食器を
片付けてあげていました
馬鹿みたい
自分のことを
犠牲にしてまで
尽くしていた自分が
馬鹿馬鹿しい
夫は自分の好きなように
人生を楽しんでいるのに
どうして私ばっかり
我慢しなきゃいけないの?
こんなに辛い思いをしているのに
時間の余裕も時間の余裕も
手に入れているなんてずるい
なんで私ばっかり
我慢しなくちゃ
いけないの!!
そんな時にふと思ったんです
なんで私はこんなに我慢してるんだろう?
夫にお前は我慢しろなんて言われたっけ?
お前の方が仕事の時間が短いんだから
家事も習い事の送迎も
全部お前がやれなんて言われたっけ?
時間は子供や家事のために
お金は子供と家族のために
そんなこと
誰に言われたんだっけ?
私は
母親というもの
妻というものはこうあるべき
という自分自身で勝手に決めた
理想像の姿を自分に当てはめて
自分で自分の時間を削る生き方
自分自身でお金の使い方に
縛りをする生き方をしていたんです
理想の母親に当てはめることで
窮屈さ、卑屈さ、劣等感
不満、愚痴文句を生み出していたんです
自分で勝手に我慢をして
いろんな気持ちや感情に
蓋をして生きてきたから
いざ不倫をされて傷ついて
時間とお金に余裕のある夫と
自分を比べては
なんで私ばっかり、
どうして私が、
っていう気持ちになっていたんです
時間の余裕と金銭的余裕を
手に入れたくて
起業する決意をした私
今では自分の好きな時に
テーブルにノートを広げて
起業の勉強をして
休みの日も子供との時間を
作ることを大前提に
隙間時間で勉強
やりたいことも好きなこともなかった
起業前の私では考えられないくらい
勉強するということが
楽しすぎて毎日充実しています
好きだったバラエティ番組も歌番組も
前ほどはあまり見なくなって
好きな本は漫画から
マーケティングやビジネスの本に変わり
今では子供に
「ママ、勉強しなくていいの?」
って言われる始末
「ママが勉強するなら僕も勉強する」
と言って子供達と一緒になって
テーブルにノートを広げています
夫が家にいる時でも
夫がいるなら
私はこうしないといけないとか
夫がこれをするなら
私はこれをしないといけない
なんて
夫基準に物事を考えて
自分のやりたいことを
我慢することもなくなり
私は私のやりたいことを
するようになりました
全ては勝手に決めつけていたから
母親・妻というものは
こうしなければならないという
固定概念に自分を縛りつけていたから
それに気づくことができた
きっかけというものが
夫の不倫というのは
癪に触るものはあるけれど、笑
時間の使い方をだんだん
工夫することもできるように
なったからこそ
時間に追われているイライラが減り
イライラが減ってきたことで
子供たちに対して笑って
接することができることも増えて
心に余裕が生まれたことで
不倫のことで頭がいっぱいだった
かつての私には考えられないくらい
前を向いて歩くことができています
自分のやりたいことに
我慢なんか必要ない
母親とは、妻とは、なんて
型にはめる必要なんてない
自分のことを後回しにして我慢して
いつか時間にもお金にも余裕が
生まれる日が来るかもしれない
子供が自立したら
自分の時間もお金も余裕が生まれるかも
なんて
延々にその日が来るのを
我慢して我慢して待ち続けていても
子供がいつ自立してくれるか分からない
いざその時になったら
やりたいことをするだけの
体力も気力も今ほど無い
私の人生の半分以上は
我慢ばっかりの人生だったな
なんでもっと自分のことを
大切にしてあげなかったんだろうって後悔する
だって人生は一度きり
後悔したところで
やり直したくても
過去には戻れない
たった1秒前でさえ
戻ることは出来ないんです
私はもう後悔したくないと
思ったからこそ
今まで我慢してきた
時間の余裕と金銭的余裕を
「今」手に入れるために
自分自身に生まれて良かったと思える
最高の人生を手に入れるために起業しました
夫の扶養内で
普通のママ
☟
Wワークで
オンライン起業スクール
認定講師
ママになったら
自分のことはあと回し
時間もお金も
子供のために使うものだと
誰に言われるでもなく
勝手に決めつけて
我慢していた毎日
▽
ママだって
自分のやりたいことを
やりたい
たった一度の人生
我慢ばかりする人生から
抜け出して
もっと自分の人生を
自由に生きたい
そんな思いから起業を決意