資格なしスキルなし
特技なし 趣味なし
最終学歴高卒
社会人経験なし
何も持っていない
子持ちパート主婦が
0から始める
在宅ママ起業
学歴コンプレックスを
跳ね除けて
自分と子供に誇れる人生を
変えられるのは自分と未来
初めまして!
オンライン起業スクール認定講師
あきえです
本当はもっと、「おしゃれなママ」になりたかった
もっとおしゃれな服欲しいな
新しい服が欲しいな
今の私が「買える服」じゃなくて
「着たい」と思う服を買いたいな
そう思う出来事がありました
先日行った子供達の授業参観
長男の授業を見に行った時に
久しぶりにママ友に会ったんです
会ったのが今年の5月以来だったのですが
久しぶりに会った彼女の腕の中には
生後1ヶ月の女の子がいました
妊娠したことは知っていたけど
出産していたことを知らなかった私は
驚きました
生後1ヶ月
私にはもううろ覚えなのですが
産まれたばかりでまだまだ気が抜けない
大変な時期ですよね
もう産まれていたことにも
驚いたのですが
彼女が今まで通り
おしゃれだった事にも驚いたんです
普段から派手ではないけど
ファッションが好きだった彼女
出産という命懸けの大仕事をして
夜泣きや授乳でまだまだ大変だろうに
身なりもしっかり整えていて
髪も綺麗だったんですよね
もちろん参観会だから、というのも
あるとは思うのですが
おしゃれなママでした
一方、私はというと…
仕事帰りだから、服や髪に染みついた
鉄板料理の油の臭いは仕方ないにしても
仕事先の黒のスラックスを履いたまま
上の服は一昨年しまむらで買った
毛玉が沢山付いているハイネック
パーカーも一昨年GUで買ったもので
洗っても取れないシミが付いていて
髪に関しては2年間美容院に行っていません
とても自分がだらしないというか
彼女の隣に立つのが恥ずかしく感じました
この日に授業参観があるのは
前から分かっていたので
朝着替えると時に
学校に顔出すし
着たいく服装も考えないとな
と思ったのですが
クローゼットを見てみると
一昨年やそれ以上前に購入して
何度も着たことでくたびれている服ばかり
思い返してみると
去年の冬は冬服を2枚しか買っていなくて
1枚は前日に着てしまって洗濯中だし
もう一枚は薄い長袖のロンTだし
パーカーは毎日着ているシミ付きの
スポーティーなものくらいだし
靴は一昨年30%オフで買ったスニーカーで
1年通して毎日履いているもの
パンプスはあるけどどう見ても春物
持っている殆どの服が
「着たい」と思って買ったのではなく
「安いから」「割引だから」
という理由で購入したものなんです
さすがに今年の冬は
着回しのきく服を新しく買おうかなと
思ったのですが
服を買ってしまうと
仕事先で食べるお昼ご飯や
子供達のおやつを
買う余裕がなくなってしまうんですよね
そこで気づいたこと
去年の冬も
全く同じことを考えて悩んでいた
ということ
そして去年に限らず
もっともっと前から同じように
悩んでいたこと
お金に余裕ないな
服一枚買うお金どこから捻出しようかな
子供の貯金に回すお金を
自分のお小遣いに回そうかな
季節が変わるたびに
新しい服欲しいな
でも前買った服がまだ着れるし
捨てるの勿体無いから要らないかな
服1枚に2000円使うくらいなら
お昼ご飯を500円のお弁当にしたり
子供に絵本か何か買ってあげたいし
本当は新しい服だって靴だって欲しいのに
何かしら買わなくていい理由をつけて
自分を諦めさせていました
私は去年よりもずっと前から悩んで
また今年も同じことで悩んでる
このまま何も変わらなければ
来年も再来年も
ずっと同じことで悩んで
おばあちゃんになっていくのかもしれない
本当は着たいと思った服や靴を
値段を気にせず買いたい!
お昼ご飯を500円以下に
抑えようとする努力なんて
しなくていい人生にしたい!
人生一度きりなんだから
私の、私だけの人生を
私自身が諦めちゃダメ!
このまま何も変わらないなら
何でも理由をつけて諦める人生になる
そんな人生は嫌だ!
と思ったんです
かといって何をしたらいいのか
何を変えたらいいのか
これから何をすればいいのか
全く分かりませんでした
人生は変えたい
でも変える方法が分かりませんでした
仕事変えれば人生変わる?
趣味を見つければ人生変わる?
資格取れば人生変わる?
何も分からないという現実
でも何かしていないと
毎日毎日、将来の不安ばかりを
考えてしまうから
インスタでいろんな投稿を見たり
自己啓発の発信をしている人の投稿を読んで
いい言葉とか心を奮い立たせるような
言葉を探したりしていました
そんな時たまたま見つけた
普通のママから自宅起業して
人生を変えた人
そこで初めて
人生を変えるために
仕事を変えたり
趣味を見つけたり
資格を取ったりする以外に
起業するという選択肢があることを
知ったのです