資格・スキル・特技無し
社会人経験ゼロで最終学歴高卒ママが
スマホ1台から始める
ママ起業

​“変えられるのは自分と未来”


はじめまして!

起業コンサルタントを目指す


akiですニコニコ




  まだこの自転車乗れるから、と長男に言い聞かせていた私、でも本当は…


毎日暑いですねアセアセ
皆様いかがお過ごしでしょうかニコニコ

気づいたらもう8月も半分終わって
暗くなるのが少しずつ
早くなってきましたねキラキラ



今日も今日とて
飲食店のホールで熱々の鉄板料理を運び
汗と油まみれになりながら

仕事終わり次第、自転車ですぐ帰宅して
長男の習い事である
算盤に連れて行く予定でした滝汗アセアセ


帰宅後、
疲れた…休みたい…横になりたい…
なんて思うものの休む暇もなく
急いで準備して
もう一度自転車に乗るダッシュ

長男の算盤の送迎をする時は
車が無いので毎回自転車です

長男に自分の自転車に乗ってもらい
いつも前を走らせるのですが

気づいたら自転車のサイズが
合わなくなっていましたポーン


思い返せば幼稚園を卒園する時に
卒園祝いとして購入した自転車

サイズが合わなくなって当然ですよねアセアセ


正直言うと今の今まで
サドルの高さをあげて
なんとか乗らせていましたアセアセ


まだ乗れるよね

サドルあげれば多少小さくても
走れるよね

走るのは平坦な道だから
普通に走れるでしょ?


って子供に言い聞かせて
小3になった今でも
乗らせていました




街中で通り過ぎる
長男と同じくらいの子

その子が乗っている自転車を見ると
長男の自転車よりも

全体的に大きくて
タイヤはもちろん大きいし
乗った時にちょうどよさそうで
違和感がないんですダッシュ

ふと前を走る長男をみると

まるで幼稚園児が乗る小さな自転車に
無理やり乗ってるみたい

バランスがすごく悪いんですゲロー



あの子はちょうどいい自転車に乗ってるな
あれくらいだったら走りやすいんだろうな


他人の子が羨ましかった

いえ

自転車を買ってあげる余裕のある
その家庭が羨ましかったです


今長男が乗っている自転車は
卒園祝いとして義両親から頂いたお金で
購入したもの

けして自分達夫婦から出した
お金ではありません


今の自転車はずっと乗れるわけじゃない

本当だったらもう買い替えてあげるべき

でも自転車を買ってあげられる余裕が無い

だからお金貯まるまで我慢してもらうしかない


自転車を買ってあげられるお金が無い
そんな自分が情けなくて


いつまで我慢させることになるんだろう
でもまだ乗れるから大丈夫だよね


長男が自転車に乗るたび
毎回のようにそう思っていました


お金貯めないと!
だから食費を切り詰めたり
何かを削らないと!

仕方ないよね!
だって自転車を買うためだから!


長男も自転車は買えるまで我慢してね!

だって今、お金ないから!




まだ乗れるよねって言葉

長男じゃなくて本当は

自分自身に言い聞かせていたんです




でも

お金貯まるまでっていつになったら貯まるの?

貯金すら出来ていない今の生活
そんなお金どうやって捻出するの?


収入増やすなら
パートで働いている今の職場より
もっと良い給料の所へ転職しないと

でも特技もスキルも資格も無いし
正社員経験もなければ最終学歴は高卒

少なくとも正社員には採用されにくい

今以上の給料を手に入れるには
今の職場で勤務日数と勤務時間を増やすしかない


足はむくんでふくらはぎはパンパン
ベトベトでヘトヘトになって帰ってくるのに

これ以上長時間は働きたくない


でも働かないと収入は得られない
働かないといけない

愚痴ばかり言っても収入は増えない

それでも
長男のサイズにあった自転車を買ってあげたい



今の仕事をしていて
お金が貯められないんだったら

正社員に採用されにくいと
分かっているのなら
そもそも働き方を変えよう


そう気づいて
私は好きな場所で好きな時間に働く
自宅で起業するという選択をしました


成功したらやりたい事がたくさんありますキラキラ


長男に自転車を買ってあげたいし

穴の空いた算盤を入れる袋も
新調してあげたい

次男にはやりたいと言っている習い事に
通わせてあげたいし

お金で物事を判断する生活から
抜け出したい

子供たちにはお金を理由に
いろんなことを諦めて欲しく無い


私にはスキルも資格も特技も
正社員経験もないし学歴は高卒

それでも起業をゼロから学び
学んだ事を一つずつやっていこう


起業出来るかできないか
じゃなくて
やるか、やらないか


そう思ったから
起業を学ぶ道を歩き始めましたキラキラ



aki