アルバムのお話。


タイトル Seventh dream of teenage heaven

ミュージシャン Love and rockets

発表 1985年



UKのバンド、バウハウス活動停止後にその演奏部隊であった3人が結成したのがLove and rockets。

その1stアルバム。


バウハウスは緊張感のある硬質なサウンドを特徴としていましたが、こちらのLove and rocketsは聴きやすさというかポップさを増したサウンドとなっているように思います。


「If there's a heaven above」


アコースティックギターの音も入り、爽やかさも感じさせる曲だと思います。


「The dog-end of a day gone by」


こちらも同系統のサウンドかと思います。


解説などによると、Love and rocketsはUSのマーケット進出をしております。

このアルバムはUSチャートにはランクインできませんでしたが、2nd以降は中ヒットクラスではありますがランクインをしていっております。


購入したのは

アナログレコード、

1994年リイシュー日本盤CD

2000年リイシュー盤CD


それぞれ収録曲が微妙に違うのでした。

買わずにはいられませんでした😝