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筋肉少女帯の「月光蟲」
もしかしたらこのバンドは聴く人を選ぶかもしれません。
特に大槻ケンヂ氏の歌唱スタイルとか、歌詞とか。
サウンドの方は結構高度なハードロック、プログレッシブ・メタルなので、歌詞の部分を乗り越えたら聴き込むことができるのではないでしょうか。

「デコイとクレーター」


「夜歩くプラネタリウム人間」




こういう文学的とも言える歌詞の一方で「元祖高木ブー伝説」などの詞も作る。

大槻ケンヂ氏の才能は予測不能であります。



リアルタイムの少年時代にはこういう歌詞というか世界観というか、が苦手だったのですが、年齢を経て久しぶりに聴いてみると、結構良いと思えるようになりました。