アルバムのお話。


タイトル、ミュージシャン The house of love

発表 1988年



The house of loveはUKのバンド。


アタシの大学生時代、親友でありUKロックの師匠とも言える人物と知り合うことができました。

アパートに遊びに行ってはレコードコレクションを見たり聴かせてもらったりしてました。

その親友から紹介された当時新進気鋭のバンドがこのThe house of loveでした。


デビューシングル「Christine」は全英インディーズシングルチャートで1位を獲得。


長調から突然短調に変わる美しくも物悲しい曲。
この曲が気に入って中古CDショップをいくつも行脚してこのアルバムを入手することができました。
インターネットショッピングなどない時代、我々音楽マニアはそうして足で稼いでいたものです😁

デビューしたのはUKの名門インディペンデンス・レーベルのCreation。
後にメガヒット・バンドのOasisなどが所属したことでも知られています。

間もなく入学式の季節。
そんな雰囲気のなかで聴きかえすと、大学生当時の色々な楽しい思い出が甦ってきます😀