アルバムのお話。


タイトル Timespace

ミュージシャン Stevie Nicks

発表 1991年


フリートウッド・マックのボーカリスト、スティーヴィー・ニックスのベストアルバム。
1st~4thアルバムからの選曲を中心に新曲も追加した作品。

この人についてはリアルタイムで曲を知りましたが、聴き込むようになったのは近年。
これまた後追いで所属バンド、フリートウッド・マックの作品を聴くようになりまして、その関連でニックス女史のソロアルバムも聴いております。

フリートウッド・マックもニックス女史の作品もかつて一度は売却しておりましたが、改めて聴いてみると良さがわかってきたので、また買い直しております😅

「Sometimes it's a bitch」

これは新曲。
ジョン・ボン・ジョヴィ氏が楽曲提供とプロデュース。

「Talk to me」

ニックス女史の名前を聴いたのはこの曲だったと思います。
ベストヒットUSAでリアルタイムで聴いた覚えがあります。

「Stop draggin' my heart around」

この曲はトム・ペティ氏とのデュエット。

「Stand back」

これは後にロッド・スチュワート氏がカバーしております。

楽曲を聴いて思うのは、フリートウッド・マックに比べてロック色が濃いものもあるということ。
トム・ペティ氏やTOTOのギタリストであるスティーヴ・ルカサー氏がギターでゲスト参加していたりとロック系の人との共演していることからもうかがえます。

これは買い直して正解という作品です。