リブログです。
The clashの「Combat rock」。

リマスター&未収録曲集ボーナスディスクの発売40周年記念エディションが手に入っておりますのでリブログです。

右が記念エディションです。

シングルとなったりした曲は先の記事をご参照ください。

デビュー当初の怒涛の8ビートロック、まさにパンクというところから大きくサウンドは変わっております。
レゲエ、スカ、ファンク、ヒップホップなど色んな手法をとっております。
直球勝負の8ビート・ロケンロールだけがパンクの表現手法ではない、ということは本人達も評論家筋も共通した見解です。
体制に迎合しない、というところがパンクの精神の1つと言われております。
色んな表現手法をとることで産業ロックに迎合しない、というところも彼らのパンク精神なのでしょう。

パンク・ムーブメントでは数多のパンクバンドが生まれましたが、現在もなお支持されているのはこのバンドくらいではないでしょうか。