アルバムのお話。
タイトル Good news from the next world
ミュージシャン Simple minds
発表 1995年
メンバー交代をしながらも80年初頭から活動を続けているスコットランドのバンド、シンプル・マインズ。
この時点で固定メンバーは
ボーカル ジム・カー
ギター チャーリー・バーチル
の2人となりました。
そこにサポートメンバーを加えて制作されたのがこのアルバムです。
オープニング曲「She's a river」
シングル曲「Hypnotised」
デビュー以降のシンプル・マインズはどちらかというとシンセがサウンドの中心で、ギター含め空間的な響き、広がりを感じさせるものだったと思います。
このアルバムでは固定メンバーがボーカル&ギターとなったせいもあるのでしょう。
ギターが中心の力強いサウンドになっていると思います。
メンバー脱退によるであろうサウンドの変化が見られましたがメロディの秀逸さは健在で、全英2位を獲得と高い評価でむかえられました。