リブログです。
アイアン・メイデンの出世作、「The number of the beast」。
初の全英1位を獲得した作品。

ベースが凄いフュージョンバンドを記事にしましたが、アタシはフュージョンの知識が少ないのでありました😓
得意なところに戻ってベースが凄いバンド、凄いベーシストの記事としてリブログです。

ベーシストはスティーヴ・ハリス氏。
この人のプレイスタイルは指弾き。
指弾きですが、弦をはじいて音を出すというより、弦を人差し指と中指で叩きつけるようにして音を出します。
そうすると弦がフレットに当たって金属的、パーカッシヴな効果が出ます。
二本の指によるスラップと言えなくもない。

あと、メロディアスなベースラインを作る人だと思います。
高音を使ったベースによるイントロが印象的なタイトルトラック「The number of the beast」


スティーヴ・ハリス氏の剛柔自在のプレイが好きです。🥰