今週もお疲れ様でした。
5日間フルタイム勤務は連休あけ初です。
なんか疲れましたな。

アルバムのお話。

タイトル Brave new world
ミュージシャン Iron maiden
発表 2000年

ハードロック、ヘビーメタル記事をここのところ書いていましたが、よく考えたらUKメタル筆頭格、この人達アイアン・メイデンは書いてこなかったです。
そこでアイアン・メイデンの紹介を。

2000年発表の「Brave new world」。
バンドの歴史の中で何度かあった転換点の一つにあたると思います。
このバンドはメンバーチェンジが頻繁にあったバンドですが、このアルバムに臨んだ布陣は「過去の実力メンバーが復帰、かつトリプルギターの6人編成」になったということ。

パーソネルは
ベース スティーヴ・ハリス(生え抜き)
ギター デイヴ・マーレイ(生え抜き)

ドラム ニコ・マクブレイン(途中加入)
ギター ヤニック・ガーズ(途中加入)

ギター エイドリアン・スミス(復帰)
ボーカル ブルース・ディッキンソン(復帰)
となります。

ボーカルがブルース・ディッキンソンに交代、
エイドリアン・スミスが復帰してギター三人体制に増員、となりました。

2000年からこの布陣ですので、バンドの歴史の中で最も長く続いている編成となっております。

トリプルギターというのはとにかく分厚い、音がデカイ。
ただ音がデカイだけでなく、パート分けがしっかり出来ており、良いハーモニーになっております。

この6人編成になる直前は若干低迷しておりました。
この布陣になりアイアン・メイデンが復活、加えてパワーアップ、となったよいアルバムであります。