TAWフラクタル現象学の時代その7/ワクチンってなに? 現象学的に見ると…?? | フラクタル心理学開発者から 心理分析を学ぼう

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今、たくさんのかたがTAWフラクタル現象学に興味を持っていただいています。

 

悩みがあるから、と学んでみたけど、それはもうとっくに解決して、

それよりも、現象の仕組みがおもしろそう!

ということで、だんだんとTAWフラクタル現象学に

意識がシフトしてきたかたが多くなってきた、ということですね。

 

このシリーズは、9/11のイベント参加者の皆様の感想をご紹介しつつ、

TAWフラクタル現象学を解説しております。

 

かのイーロン・マスクも、この世界が仮想現実だと思っているみたいですね。

だから、あのパワーなのか…と納得。

 

 

--------------感想------------

"先日、ワクチンの1回目接種を終えました。

打つかどうか悩んでいましたが、予約がとれない状況の中、ご縁があり、打つことになりました。
現象学的にはワクチンはどうなのか?がとても気になっていました。
通院中の母や、周りへの安心材料として…くらいな気持ちでしたが、

迷いもあったので、ワクチンを打ったことを後悔しなくても大丈夫と思い、安心できました。
現象学にとても興味があり、2冊の書籍も何度か読み返していましたが、

トークライブに参加したことで、少し理解が深まったと思います。
LDPについても、興味がわきました。
たいへん貴重なお話、ありがとうございました。"

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はい、ご参加ありがとうございました。

 

最初に諏訪先生がおっしゃっていましたね。

 

時事的な問題に、

「フラクタル現象学の答え」はない

 

というようなことでした。

 

つまり、

 

現象と言うのは、元のかたちは実はシンプルで、

 

それは感情を外してこそ見ることができるようになるのですが、

 

それ自体に、人間的な意味はないのです。

 

その元のかたちはほとんどの人がわからないために、

 

それを感情で意味づけたものを見ているわけです。

 

ワクチンについても、見て見ましょう。

 

感情を外してみると、どのような現象ですか?

 

なかなかわかりませんよね。

 

特に、階層が遠くだと(つまり、間接感覚の世界だと)、

 

いろいろな拡大して見えています。

 

たとえば、

 

ワクチンは危険から自分を守ってくれるもの

 

ワクチンは、体に悪いものをわざわざ入れること

 

ワクチンは、なにもしなければ安全なのに、わざわざ死ぬかもしれない確率を高めること

 

とかですね。

 

いやいや、ちょっと待って。

 

あなたがもし、実際に直接感覚ですることは、

 

注射を打つこと

 

だけなのです。

 

その中になにが入っているか、見ていますか?

 

見ていませんよね。

 

直接感覚で見ていないものは、ないものと思え

 

が、TAWフラクタル現象学の教え。

 

つまり、

そこに悪いものを見るか、良いものを見るかは、

 

あなたの心次第なのです。

 

ただ注射されているときに、

 

「ひや~、悪いものが入ってきた~!」

 

と思うのと、

 

「いや~、助かった~!」

 

と思うのでは、結果が異なります。

 

それは、医療の世界でもプラセボを必ず使って実験することから、証明されていますよね。

 

プラセボの薬を飲んだ人でも、半分は、本物と同じ効果を出すのですから、

 

この「思い」の力はすごいということ。

 

要は、自分が単なる注射を、なにと結びつけるか、なのです。

 

それは、上級でも学ぶ中にありますが、

 

「宇宙飛行士が月に降り立った、という月と、

 

あなたが毎晩見ている月は、同じものか」

 

という質問と同じで、

 

「同じ」だと思うから同じなのであって、

 

別物だと思うこともいくらでもできるから、

 

世の中にはいつまでも、

 

アポロ11号陰謀説があるわけです。

 

(あれは、実はアリゾナだ~とかです)

 

 

ワクチン注射も同じこと。

 

 

ここに書いていることの

意味がわからない…

 

 

というかたは、まだまだ感情と現象が結びついているということになります。

 

 

 

いただいた感想の中のアンダーラインに注意。

 

 

ご縁があって

 

というのが大事。

 

悪いものに対して、ご縁があって、とは言いませんよね。

 

ワクチンを打てば、会社に安心して務められるとか、

 

信頼している医者にワクチンを勧められて、とか。

 

それは良いご縁ではないでしょうか。

 

つまり、

 

ご縁があるときのあなたの注射は、良い意味付けがされている、

 

ということです。

 

間接感覚でしか見ていない世間と、

 

直接感覚の世界は違います。

 

あの人(間接感覚の人)が打ったから、私も打たなきゃだめなのかしら…

という問題ではありません。

 

あなたの意味付けはなんですか?

 

自分自身でよく見極めて行動しましょう。

 

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