「モンキートレーナーたまこ」、９／１５に発売しました。
フラクタル心理学講師、松岡千賀子先生著です！
電子書籍ですので、こちらでお求めください。
定価５５０円、Kindle Unlimitedに入会のかたは、無料です！
さて、きょうは 「モンキートレーナーたまこ」の中から
十、棚からぼた餅思考はやみょうで
を題材にお届けします。
棚からぼた餅思考って、
どんなものでしょうか。
わらしべ長者
みたいなものですね。
たった一本のわらを、
なにかと交換していくうちに、大金持ちになる…。
まさに、棚ぼた思考。
良いお話のようで、
実は困ったお話。
だって、「わらと〇〇を換えてくれ！」
という人がいないと、金持ちになれないんですよ！
つまり、完全な他力本願。
ずっと、自分を幸せにしてくれる人を待っている、ということですよね。
この待っているというのは、
実はとても困ったこと。
脳が赤ちゃんのまま、ということ。
一般的な心理学では、
この「待っている」脳を直せません。
「お母さんにかまってもらえなくて寂しいんだよね。
でもね、お母さんは今忙しいんだよ。
おりこうに待っていようね。
そしたら、お母さんは仕事が終わったら、
遊んでくれるよ」
というのが、普通の癒し方なのですが、
これは、フラクタル心理学では却下です。
これでは、
「幸せになるのを待っている」人間しか育ちませんね。
フラクタル心理学では、自己完結を教えています。
それについては、
「人を変える魔法」をお読みくださいね。
「モンキートレーナーたまこ」
には、
棚ぼた思考の人たちの、
恐ろしい念仏について書いてあります。
自分では気づかないまま、ぶつぶつと唱えてしまう、
恐ろしい念仏です。
こんな念仏を唱えていたら、
思い通りになんか生きられませんよね。
あなたも唱えていませんか？？
その念仏はなにかは、本をお読みくださいね。
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