９／１５、本日、Kindle版の電子ブック、
モンキートレーナーたまこ
アクエリアス・ナビより発刊しました。
フラクタル心理カウンセラーで、
入門講師の松岡千賀子先生著です。
フラクタル心理学協会の、本の紹介ページはこちらです。
↑松岡先生の手描きの、こんなイラストがいっぱい！
まずは、案内文をご紹介します。
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著者は代々続いた神社の四女で、
女性ながら２５年間神職（神主）に就いていたという異色の経歴の持ち主。
神主として言葉では偉そうなことを言わざるを得ない立場だが、
実は、自分らしさを表現できない立場にいることに、不満と悩みがつきなかった。
いつか漫画家になろうと、仕事の傍ら漫画を描き続けていた。
しかし、５０歳を過ぎて神職を退いてから始めたある心理学（注・フラクタル心理学ですよ！）
の学びをきっかけに、
自分の心の中に「怠慢サル」が存在することを知り、驚愕する。
怠慢サルとは感情脳のこと。著者はそれまで、感情を良いものだと信じ、
それを「自分らしさ」と思っていたために、
まさか「自分らしさ」がさまざまなマイナスを創り出していたとは思いも
よらなかったのだった。
自分がいかに怠慢サルの操られるがままになっていたかを知った著者は、
猛然と、悪霊退治ならぬ怠慢サル退治に乗り出す。
口がうまく、ごまかしのうまい怠慢サルを一匹一匹捕まえ、次々に勤勉サルに変えていく。
本書は、著者得意の漫画で、怠慢サルをこれでもかと描き、
「怠慢はやみょうやあ」と備後弁で語り掛ける、抱腹絶倒の奮闘記だ。
人はなぜ、痩せたいと言いながら痩せないのか、
病気は嫌だと言いながら病気になるのか、
などのさまざまな問題を、ユーモアあふれる言葉で解き明かす。
この本は、著者のように、
「一度きりの人生なのだから自分の思うように、やりたいことをやって、思う存分楽しみたい」
と思っているのに、ちっともそういう生き方ができない！という
ジレンマを抱えている方に、まさにピッタリの本。
クスクスと笑いながら読むうちに、
いつのまにか心の中の怠慢サルが消えていくことだろう。
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ということで、今日から、「モンキートレーナーたまこ」の内容をご紹介していきたいと思います。。
まずは、「はじめに」から…。
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「私らしさ」が感情の自分である、
感情の脳はとても依存的である、
ということがわかった！
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と書いてありますよね。
みなさんもこれ、間違えていませんか？
私もかつて思っていましたよ。
「私は１８年間、親と暮らしてきて、
一度も本当の自分を出せたことがない！ 
」
…なんてね。
本当の自分って、
ただの幼児期の記憶なんです。
それは、とても甘えん坊で、依存的で、
感情的で、好奇心いっぱいで、
自分が思ったことは、いつでも口にしていいと思っていて、
周りはそんな私の無邪気さを
ニコニコしてみていてくれて当たり前、
……なんて思っていて、
それが許されることが、本当の自分を出すこと！
……と思っていたんです。
まったくの間違いですよね。
本当の自分って、なんだと思いますか？
「子供らしさ」ではないとは、わかったと思いますが、
じゃ、何なのでしょう？？
意外とわからないと思いませんか？
感情を出さないで、いったいほかに、どんな生き方があるの？
って、いつまでもわからないなら、それはまだ、真剣に生きたことがない、
…ということなんですよ。
生き方って、学ばないといつまでもわからないものなんですね。
ということで、また明日から、一緒に「モンキートレーナーたまこ」を読んでいきましょう！
ぜひ、アマゾンでお買い求めくださいね。
Unlimitedに入っているかたは、無料で読めます。
そうでないかたも、５５０円です！
こちらは、松岡先生の「モンキートレーナーたまこ」の解説動画です！↓
気になることがあったら、気軽にカウンセラーに聞いてみましょう！
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